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奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎が健康・ダイエットの豆知識を紹介

脳卒中予防には納豆を食べましょう

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日本の伝統食のひとつである納豆。

日本ではかなり古くから食べられており、平安時代には食べられていたようです。

日本の伝統食ではありますが、日本人でも匂いや粘り気が苦手という方も多いかと思います。

 

そんな納豆ですが、納豆を定期的に食べる人は、納豆をほとんど食べない人に比べ循環器疾患による死亡リスクが25%低くなることがわかりました。

 

岐阜県で行われた納豆と健康に関する実験

岐阜大学の研究グループは、岐阜県高山市に住んでいる35歳以上の男女約3万人(男性13,355人、女性15,724人)を1992年から2008年までの16年間追跡調査。

 

納豆を食べる人を

・よく食べる人(7.2g/日)

・まあああ食べる人(2.7g/日)

・あまり食べない人(1.4g/日)

・ほとんど食べない人0g/日)

の4グループに分け、死因との関係を調べました。

 

納豆で循環器疾患の死亡リスク低減

その結果、納豆をよく食べる人は、ほとんど食べない人に比べ、循環器疾患による死亡リスクが25%低かったとのこと。

納豆以外の大豆製品が影響しているのかも調べたところ、納豆以外の大豆製品を食べても循環器疾患の死亡リスクに影響を与えなかったようです。

 

循環器疾患のうち、脳卒中だけに絞って見てみると、

  • 大豆製品(納豆含む)をたくさん食べる人はほとんど食べない人に比べて脳卒中の死亡リスクが25%低かった。
  • また、納豆をたくさん食べる人は、ほとんど食べない人に比べて、脳卒中の死亡リスクがが32%低かった

という結果が見られました。

脳卒中に関しては大豆製品をたくさん食べることでも予防に繋がるようですが、納豆を食べるようが効果が高いということですね。

 

納豆を食べよう!

やはり納豆効果は大きいですね。

きちんとした納豆と循環器疾患に対する研究はコレが世界初ということで、これからどんどん行われていくのではないでしょうか。

 

納豆は普通に食べることができるって方はぜひ納豆を食べるようにしましょう。

ちなみに、スーパーでよく売られている四角いパックの納豆で40~50g入り、丸いカップ入り納豆で30g程度とのこと。

「よく食べる人」で週に1回は四角いパックの納豆を1パック食べている計算になるようです。

3食納豆ばかり食べるのはさすがに嫌って方も、週に1回納豆を食べるくらいなら比較的抵抗ない取り入れることができるのではないでしょうか。

 

 

また、納豆は循環器疾患の予防だけでなく、高血圧の予防にも効果があるようです。

www.moshimoshishimoshi.com

発酵大豆製品をたくさん食べると高血圧発症リスクが下がったとのこと。

発酵大豆製品と言ってますが、まあほとんど納豆ですよね。

味噌をガバガバ食べるなんてことはそうないでしょうし。

 

 

健康に良い納豆。

ぜひ積極的に食べるようにしてみてはいかがでしょうか。

 

参考文献

Dietary soy and natto intake and cardiovascular disease mortality in Japanese adults: the Takayama study. - PubMed - NCBI

 

Epidemiology Preventive Medicine Gifu University