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コーヒーは脳腫瘍予防にも効果的

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こんにちは。

奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎です。

 

最近はコーヒーが健康に良いという話を耳にする機会が増えましたね。

当ブログでもコーヒーはやはり健康に役立つ飲み物だった の記事をはじめ、コーヒーの健康効果に関しては取り上げてきました。

 

そんなコーヒーですが、脳腫瘍の予防にも効果が期待できそうです。

 

コーヒーと脳腫瘍との関連を調査

脳腫瘍にはいくつも種類があり、なかには治療の難しいものも存在し、予防策を見つけることが重要です。

コーヒーにはカフェインやポリフェノールなどの抗酸化物質が含まれており、ガンや心血管疾患の予防効果が報告されていますが、コーヒーと脳腫瘍との関係はよくわかっていませんでした。

そこで国⽴がん研究センターの研究グループは、日本人のコーヒー摂取と脳腫瘍との関係を調べました。*1

調査は、⽇本国内10の地域に住む40~69歳の男⼥106,324⼈(男性50,438⼈、⼥性55,886⼈)を対象に、1990年から2012年12月31日までの約20年間追跡調査を行いました。

コーヒー摂取量を

  • 週4杯以下
  • 1⽇1~2杯
  • 1⽇3杯以上

以上の3つのグループに分けてコーヒーの摂取と脳腫瘍のリスクの関係を調べました。

 

コーヒーを1日3杯以上飲むグループで脳腫瘍のリスクが低減 

調査の結果、コーヒーを1日3杯以上飲むグループの脳腫瘍リスクが53%低減しました。

また、悪性脳腫瘍の一種で治療が難しい神経膠腫(グリオーマ)に関しても、コーヒーを1日3杯以上飲むグループのリスクが46%低減しました。(症例数が少ないので統計学的には有意差ありとは言えず)

 

コーヒーは積極的に飲みましょう

今回の調査ではコーヒーと脳腫瘍の関連が⾒られましたが、脳腫瘍の症例そのものが少ないため、今後さらなる研究が必要とのことです。

仮にコーヒーが脳腫瘍の予防に効果がなかったとしても、それ以外にも多くのメリットが存在します。

 

コーヒーのカフェインが炎症を抑える の記事のように身体の余計な炎症を抑えてくれるという報告や、イタリア風エスプレッソを飲むと前立腺がん予防に繋がるかも の記事のように前立腺がんの予防に効果があるという報告、コーヒーは消化器疾患による死亡リスクを減少させる の記事のように消化器疾患による死亡リスクを低減させる効果も報告されています。

 

よって、脳腫瘍予防のため以外にもコーヒーは積極的に飲むべき飲み物と言えそうです。

コーヒーを飲む量の目安は、コーヒーはやはり健康に役立つ飲み物だった の記事のように、1日に3~4杯を目安にすれば良いのではないでしょうか。

 

参考文献