もしもししもしです。

奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎が健康・ダイエットの豆知識を紹介

受動喫煙でも肺がんリスクが約1.3倍!受動喫煙対策が急務!

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こんにちは。

奈良の橿原・斑鳩の加圧トレーニング 下司健太郎です。

 

全世界で毎年150万⼈以上の⽅が亡くなっている肺がん。*1

肺がんと喫煙の関連は明らかで、肺がんで亡くなる⽅のうち、男性で70%、⼥性で20%は喫煙が原因とされています。

 

自分でタバコを吸う能動喫煙に関しては明らかに肺がんのリスクを高めることが分かっていましたが、他人が吸ったタバコの煙を吸う受動喫煙による肺がんのリスクが⾼まることは「ほぼ確実」とされてきました。

ところが、最近の研究により受動喫煙が肺がんのリスクを高めることは「確実」に引き上げられました。*2

 

周りにたばこを吸う人がいると肺がんリスクが1.28倍

国⽴がん研究センターの研究によると、受動喫煙のない人に比べ、継続的な受動喫煙のある人の肺がんリスクが1.28倍に上昇することが示されました。

 

この結果から、今まで受動喫煙によって肺がんのリスクがほぼ確実に高まるとしていたところを確実に高まるというないように変更したとのこと。

 

がん予防ガイドラインの中に

他人のたばこの煙をできるだけ避ける

としていた文章を

他人のたばこの煙を避ける

 という厳格な内容に変更しています。

 

個人的見解

私は非喫煙者ですし、嫌煙家なのでたばこが悪いと言われるのはむしろ歓迎することなんですが、これに反論したのがJT(日本たばこ産業株式会社)です。*3

  • この研究だけで結論付けるのはできない
  • 受動喫煙を受けていない人でも肺がんになっている

という反論をし、たばこで肺がんになるわけでないというようにしようとしています。

そりゃたばこが悪いってことになったらたばこで設けているJTは死活問題です。

 

受動喫煙については、周囲の方々、特にたばこを吸われない方々にとっては迷惑なものとなることがあることから、JTは、周囲の方々への気配り、思いやりを示していただけるよう、たばこを吸われる方々にお願いしています。

受動喫煙と肺がんに関わる国立がん研究センター発表に対するJTコメント | JTウェブサイト

 

このように〆ていらっしゃるわけですが、この反論に本気で怒ったのが国立がん研究センターです。*4

 

 

受動喫煙は「迷惑」や「気配り、思いやり」の問題ではなく、「健康被害」「他者危害」の問題である。健康被害・他者危害があるという科学的事実に基づいて、公共の場および職場での喫煙を法律で規制するなど、たばこ規制枠組み条約で推奨されている受動喫煙防止策を実施することが必要である。

受動喫煙と肺がんに関するJTコメントへの見解 << 国立がん研究センターについて

 

国立がん研究センターは激おこプンプン丸です(# ゚Д゚)

完全に個人的な意見としては、国立がん研究センターを応援したいところ。

受動喫煙に対する対策をもっと厳しくしてほしいですね。

 

ただ、国としてもたばこから税金を沢山もらってホクホク状態なので、あんまりたばこ業界をいじめて税収が減るのも困るということで二の足を踏んでいる状態ですね。

税収も大切ですが、国民の健康も気にかけてもらいですね。