もしもししもしです。奈良の加圧トレーニング下司健太郎

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【悲報】認知症予防にはビールは1日135mlが有効

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こんにちは。

奈良の橿原・斑鳩の加圧トレーニング 下司健太郎です。

 

お酒はお好きですか?

嗜好品として世界中で飲まれているお酒。

お酒を飲むことでコミュニケーションを円滑にしたり、ストレスの解消になったりと役立つこともあります。

昔から酒は百薬の長なんて言われたりしますね。

 

しかし、お酒好きの方には残念なお知らせです…。

適度なお酒は健康に良いと言われますが、認知症予防のためには思っていた以上に少ない量のお酒でないと駄目なようです。

 

アルコールと認知症に関するたくさんの研究を再解析

中国海洋大学(山東省)の研究グループは、これまで世界中で行われた飲酒量と認知症発症との関係を調べた研究20件を解析調査しました。

 

解析した研究の内容は

  • 全認知症4,586例を含む約7万3千人2を調査した11件の試験
  • アルツハイマー型認知症1,267例を含む約5万3千人を調査した5件の試験
  • 血管性認知症542例を含む約5万人を調査した4件の試験

以上20件の試験データを解析しました。

 

解析の結果、大量の飲酒は全認知症の発症リスクが増加する傾向が認められました。

お酒の飲み過ぎが健康に悪いというのは周知の事実ですし、認知症発症リスクが高まるのは当然のことだと思われます。

 

少量のアルコールは認知症予防に効果的

一方、少量の飲酒の場合、全認知症の発症リスクが低減していたとのこと。

これは嬉しい報告です。 

 

アルコールの量として、純アルコール換算で1日あたり12.5グラムまで。

ビールの場合350ml缶の8分目まで

近年流行りのストロング系チューハイなら350mlの缶4分目までです。

 

この発表は非常に残念です。

思っていた以上に少ない量でないと認知症予防に効果はないようです。

 

さらに残念な報告は続きます。

 

認知症リスク低減に最も効果があるのはビール135ml

最も認知症リスク低減効果があったのは純アルコール換算で1日あたり6グラム

ビールは135mlです。

日本酒なら1~2口。

ストロングチューハイなら70ml。

 

飲んだ気にもならない量ですね。

晩酌なんてしたら一瞬でオーバーしてしまいます。

 

ちなみに1日あたりのアルコール量が38グラムを超えると、全認知症リスクが明らかに増加

また、飲酒による影響は60歳未満の中高年層で大きかったとのこと。

 

中年のおじさんが会社帰りに一杯引っ掛けて帰るのは認知症を考えると完全にアウトってことになります。

 

まとめ

認知症予防にはビール350ml缶1本も飲んではいけません。

できれば4口程度で我慢しましょう。

特に中高年の方は居酒屋に行っても日本酒を2口だけ飲んで、あとは水で済ませましょう。

 

うん、まあ、かなり厳しい結果ではありますね。

むしろお酒を買わない方が簡単かもしれません。

 

今回の結果からビール135mlまでっていうのを完全に守るのは難しいですが、飲み過ぎには十分に気をつけたいところです。

現時点では認知症になってしまってからの治療法は確立されていませんので、できるだけ予防したいですね。

 

お酒は適量を適度にお楽しみください。

 

ちなみにビールに含まれるホップがアルツハイマー予防に効果があるかもって研究もあります。

ビールでアルツハイマーが予防できるかも 

まあ、キリン一番搾り生ビールで有名なキリンビール株式会社が関わっている研究なので信憑性はかなり薄いのですが…。