もしもししもしです。奈良の加圧トレーニング下司健太郎

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加圧トレーニングとは?加圧の効果・デメリット・よくある質問など

不眠を治したい方は睡眠薬を飲むよりもキャンプに行く方が良いかも

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こんにちは。

奈良の加圧パーソナルトレーナーしもしけんたろうです。

この記事ではキャンプによって体内時計が改善するという話を書いています。

 

毎日しっかりと睡眠はとれていますか?

睡眠は人生の3分の1を占めます。

もし睡眠不足が続いたりすると、健康に対しても悪影響を及ぼします。

 

ただ、睡眠障害で悩んでいる方は大勢いらっしゃるようです。

睡眠障害とまではいかなくても、日本人成人の約20%が慢性的な睡眠不足と言われています。*1

また、男性の37.7%、女性の43.0%が睡眠の質に満足していないという報告があります。*2

 

軽度な物を含めれば、多くの日本人が睡眠の問題を抱えているということになります。

寝付きが悪いということで睡眠導入剤を飲んでいるって方もいるかと思いますが、できれば薬には頼りたくないところ。

そんな方は、睡眠導入剤を飲むよりも週末にキャンプに行く方が有効かもしれません。

 

2日間のキャンプで体内時計が改善

現代は夜になっても電気を付けて生活をすることができます。

それによって人間の概日リズム(サーカディアンリズム)が遅れてしまい、睡眠の質の低下に繋がってしまいます。

先行研究によると、電気照明によって体内時計が2時間遅れてしまうことが確認されています。

 

コロラド大学ボルダー校の研究グループは男女14人を対象に体内時計に関する実験を行いました。*3

  • 5人は家で待機
  • 9人はコロラドの山へ2日間のキャンプへお出かけ

という実験を行いました。

 

普通の生活とキャンプ生活との違いを調べたわけですね。

キャンプ中、夜間にヘッドランプや懐中電灯の使用は禁止ということで、夜間に人工的な照明は使わなかったということです。

とはいえ、日の入りと共に寝るわけにも行かないでしょうから、焚き火で明かりを取ったのではないかと思われます。

 

さて、2日間のキャンプ後に唾液検査を行ったところ、体内時計は1.4時間修正されていたとのこと。

 

一週間のキャンプ生活で体内時計が大幅に改善

キャンプに行ったら体内時計が改善することが分かりました。

実験は1泊2日のキャンプだったので、さらに長めのキャンプの場合はどうかを調べました。

 

ということで、追加の研究として、5人の男女に12月の冬至の時期に1週間キャンプに行ってもらいました。

ちなみに12月のコロラド州ボルドーの平均最低気温が-5.0度、最高気温が8.4度とのことです。

なかなか素敵なキャンプになりそうですね。

 

さて、そんなキャンプ中の日光に当っている時間を調べたところ、キャンプ中は普通の生活に比べ、13倍も日光に当たっていたとのことです。

日光を浴びることで体内時計が調整されることは有名ですよね。 

実際、このキャンプ後に唾液検査を行ったところ、体内時計は2.6時間修正されていたとのことです。

 

太陽に当たり、人口的な照明に当たらなければ体内時計は改善される

概日リズムが狂うことで睡眠障害が起きたりします。

その睡眠障害によって健康に様々な悪影響を及ぼすことも報告されています。

 

睡眠障害を改善するためにはしっかりと日光にあたること。

日光に当たる為に、この研究の研究者は週末にキャンプに行くことをお勧めしています。

週末の2日間のキャンプであっても概日リズムが69%改善するということです。

ぜひコロラド州へキャンプに行きましょう。

 

それができないって方は、外に出て日光を浴びるようにしましょう。

日光を浴びることで体内時計の改善が期待できます。

 

ちなみに日光、紫外線も浴びすぎると健康に問題が出てきます。

健康のための日光浴の時間 季節と時間帯の違いについて紹介 の記事にあるように、夏場はあまり長時間外で紫外線を浴びるのはオススメできませんが、冬場であれば積極的に外に出ても問題はなさそうです。

冬場は外でしっかりと日光を浴びましょう。

 

また、人工的な照明を浴びることで体内時計は乱れてしまいます。

アイマスクダイエットがこれから流行る(はず - の記事のように、いくら日光を浴びても夜に人工的な照明を浴びていると体内時計の乱れに繋がります。

夜になったらできるだけ照明は暗めにし、テレビやスマホを控えるようにしましょう。

 

とはいえ、電気もテレビもパソコンも使わない生活というのは現実問題難しいところ。

そんな場合はブルーライトカットで睡眠の質が上がる!の記事のように、寝る4時間ほど前からブルーライトカットの眼鏡を使うのも効果的なようです。

人工的な照明の中の特に青い光は体内時計を乱す効果が高いので、それを遮断することで体内時計の乱れを防ぐことができます。

 

体内時計を正常に戻すことで睡眠の問題も改善されやすくなります。

ぜひ外で日光を浴び、夜は人工的な照明に気をつけるようにしましょう。

正常な睡眠で快適な生活を送りましょう。

 

参考文献