もしもししもしです。奈良の加圧トレーニング下司健太郎

奈良橿原・斑鳩の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎が健康・ダイエット情報をお届け!

美尻を目指すならスクワットは深くしゃがめ!

f:id:shimoshi-kentaro:20170416173211j:plain

 

筋トレの代表的な種目として挙げられるスクワット

一般人にとっては最も有名な種目のひとつに挙げられるかと思います。

 

ただ、スポーツクラブでは不人気な種目として挙げられます。

ダンベルやバーベルといったフリーウエイトと呼ばれるものを使ってトレーニングをしているムキムキの方々も、スクワットをしている人はほとんど見かけません。

下半身よりも目立ちやすい上半身を鍛えたいからっていう理由も多いんですが、スクワット自体がかなりきついトレーニングだからという理由も挙げられそうです。

 

むしろ女性の方が隅っこの方でダンベルを使ってスクワットをされている方が多いかもしれません。

 

近年の美尻ブームの影響もあるんでしょう。

下半身、お尻を引き締めたくてスクワットをしているのかと思われます。

 

そんなスクワットですが、深くしゃがまずに浅く行なっている方をよく見かけます。

お尻周りを引き締めたいって女性は、スクワットは深くしゃがんだ方が効果的ですよ。

 

スクワットは深くしゃがむとお尻が使われる

サウスカロライナ州ファーマン大学の研究グループはトレーニング経験豊富なライフセーバーを対象に実験を行った。

実験は体重の100~125%の負荷でバックスクワットを実施。

 

スクワットのしゃがむ深さを

・クオータースクワット(浅いスクワット)

・パラレルスクワット(太ももが床と平行)

・フルスクワット(下までしっかりしゃがむ)

の3種類のスクワットを行った場合の筋活動を調査した。

 

調査の結果、外側広筋(太ももの前の外側の筋肉)、内側広筋(膝上の内側の筋肉)、大腿二頭筋(太ももの裏の筋肉)に関しては、どのスクワットを行っても使われる具合に有意差はなかったとのこと。

 

大殿筋(お尻の筋肉)に関しては、

・浅いスクワットで16.9%

・太ももが床と平行まで下ろすスクワットで28.0%

・下までしっかりしゃがむスクワットで35.4%

という結果となり、深くしゃがむことでお尻が使われやすくなることが確認されました。

 

お尻を鍛えるなら深くしゃがむスクワットを行いましょう

太ももを鍛えるならしゃがむ深さはそれほど関係ないようです。

ただし、お尻を鍛える場合はしっかりと深くしゃがんだ方が効果的なようです。

 

実験ではフルスクワットが最も効果があったということなので、う●こ座り一歩手前くらいまでしっかりと深くしゃがむスクワットを行いましょう。

 

ただ注意として、トレーニング経験豊富なライフセーバーが対象だったことですね。

トレーニング経験の浅い、もしくはほとんどない人が行った場合、股関節よりも膝関節を中心とした動きになりやすいので、使われる筋肉が変わってきます。

スクワットのフォームが下手くそってことですね。

 

そうなるとしゃがむ深さを変えたところでお尻に対する効果はほとんどありません。

ということで、お尻を引き締めるには正しいフォームのスクワットでしっかりと深くしゃがむことが大切ってことになります。

 

お尻を鍛えて美尻を目指すならヒップスラストという種目もあります。

こちらはスクワットよりもお尻や太ももの裏がピンポイントに鍛えられます

ぜひお試しくださいね。

お尻を鍛えるにはスクワット?ヒップスラスト?どちらが良いのか比較した研究を紹介 - もしもししもしです。奈良の加圧トレーニング下司健太郎

 

参考文献

The effect of back squat depth on the EMG activity of 4 superficial hip and thigh muscles. - PubMed - NCBI