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もしもししもしです。奈良の加圧トレーニング下司健太郎

奈良橿原・斑鳩の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎が健康・ダイエット情報をお届け!

カフェインで眠気覚ましと持久力アップ

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こんにちは。

奈良の加圧パーソナルトレーナーしもしけんたろうです。

 

世界中のアスリートはパフォーマンスを高めることに必死です。

時にはパフォーマンスを上げたい一心でドーピングに手を出してしまったりします。

ドーピングで検索すると、本当に多くのニュース記事が出てきますね。

 

さて、そんなドーピングに引っかからずにパフォーマンスを高めるものもあります。

スポーツをしている人はパフォーマンスアップにいかがでしょうか。

 

元々は禁止薬物リストに入っていたカフェイン

私達の身近に存在しているカフェイン。

コーヒー、紅茶、緑茶、栄養ドリンクなんかにたくさん含まれていますね。

眠気を覚ます効果だけでなく、スポーツパフォーマンスを高めるにも効果的です。

 

カフェインは2003年までは世界アンチ・ドーピング機関(WADA)の禁止薬物リストに入っていました。

スポーツパフォーマンスを向上させる可能性があるということからです。

 

しかし、カフェインの場合はごく一般的に飲まれているコーヒなどにも含まれており、健康に対する懸念や、スポーツ精神に則っているか、という項目には該当しなかったため、2004年から禁止薬物リスクから外されました。

 

やっぱり眠気覚まし効果のカフェイン

カフェインの一般的な効果として挙げられるのが覚醒効果ですね。

眠気覚ましです。

 

24人の男女(平均年齢22.5歳)を2日間(50時間)研究室の中で起きっぱなしにする実験では、一方のグループに200mgのカフェイン入りガム、もう一方には偽カフェインガムを4回与えたところ、カフェイン入りのガムを食べたグループはパフォーマンスの低下が抑えられたとのこと。

 

ここでのパフォーマンスとはスポーツパフォーマンスではなく、思考能力などのことですね。

 

眠気に関しては最初の夜だけ効果があったけど、2日目になるとカフェインを摂ろうが眠いもんは眠いねんということで、眠気に差は無いという結果だったようです。*1

 

カフェインの高強度サイクリング運動への効果

7人の成人男性に固定式バイクで運動負荷試験を実施。

カフェイン摂取時と偽カフェイン摂取時とで比較。

 

その結果、くたびれてフラフラになるまでの時間が12%長くなったとのこと。

また疲れた感じもカフェインを摂った方が抑えられた。

 

これはスポーツをする方には重要なことですね。

特に持久的要素の強い競技においては物凄く役立ちそうです。

 

ただ、神経系の疲労は軽減されていなかったので、疲れを感じにくくさせているということのようです。*2

 

カフェインでスプリント持続能力向上

54人の男性を対象に、固定式バイクを用いてスプリント(全力こぎ)を実施。

カフェインをとると繰り返す時のパワーの減少を抑えることができた

疲れにくくなって後半まで大きなパワーを出すことができたってことですね。

 

瞬発的な動作を間欠的に行う競技(バスケとかサッカーとか)に役立ちそうな結果ですね。

 

この実験ではカフェインの錠剤でもコーヒーでも同じように効果があったとのこと。*3

 

やっぱり眠気にカフェイン

18~31歳の健康な24人の男女を対象に睡眠不足と自動車の運転パフォーマンスの影響を調査。

50時間寝させずに均等に感覚を空けて15分から40分間のドライブを実施。

その際に一方のグループにはカフェインガムを、もう一方にはコーヒー風味ガムを噛んでもらった。

 

実験には実際の車ではなく運転シミュレーターを使用。

流石に車は使わなかったようで安心しました。

 

カフェインガムを摂ったグループは、コーヒー風味ガムを摂ったグループと比べて、運転能力の低下を緩和することができた。

その差は無睡眠19時間で影響が出始め、25時間でピークに達した。*4

ということはその後カフェインを摂ろうが眠くて運転はフラフラってことですね。

 

徹夜にコーヒー飲んでの運転はお勧めできないことになります。

 

個人的見解

カフェインによってパフォーマンス、特に持久力の向上がほぼ間違いなく期待できそうです。

 

一方、眠気覚ましに関してはあまりに眠たいとカフェインであってもダメなようです。

睡眠という生理現象はカフェイン程度では妨げられないってことでしょうか。

 

持久力が必要なスポーツをしている方は、カフェインを摂ればいい結果が出るかもしれません。

 

徹夜で勉強するために眠気覚ましのコーヒを飲んでいる人は、さっさと寝た方が眠気がとれていい結果が出るかもしれません。

 

 参考文献