もしもししもしです。

奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎が健康・ダイエットの豆知識を紹介

朝食前の運動で脂肪が燃えやすくなる

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こんにちは。

奈良の加圧トレーニング下司健太郎です。

 

ダイエットには運動が必須です。

運動せずにダイエットするとリバウンドの原因にもなります。

 

では、ダイエットのために運動を行うのであれば、どのタイミングで行うのが一番効果が高いのでしょうか。

夕方に運動をするって方もいたら、夜の仕事から帰ってきてから行うって方もいらっしゃるでしょう。

 

 

もし都合が付くのであれば、ダイエットに関しては朝食前に行うのが効果的です。

 

男性は朝食前に運動を行うと1日通して脂肪が燃えやすくなる

筑波大学の研究グループは運動のタイミングと脂肪の燃え具合を比べる実験を行いました。

肥満でない若い男性(平均年齢23.8歳、平均身長173cm、平均体重67.2kg 平均体脂肪率15.9%)10名に

  • 朝食前
  • 昼食前
  • 夕食前

各タイミングで60分間の有酸素運動を行ってもらいました。

 

その結果、朝食前に行った場合にのみ、脂肪の燃え具合が高まったとのこと。*1

 

女性も朝食前の運動がダイエットに効果的

先程の研究では、男性を被験者として実験を行なったので、女性の場合はどうなのかはわかりませんでした。

ということで、筑波大学は女性の場合での実験も行いました

 

若い女性9名(平均年齢23.9歳、平均身長161.4cm、平均体重57.8kg、平均体脂肪率26.9%)を対象に、先程と同じように朝食前、昼食前、夕食前の各タイミングで60分間の運動をしてもらいました。

 

女性の場合も男性同様、朝食前に運動を行った場合に脂肪が燃えやすくなったとのことです。*2

 

空腹状態での運動が脂肪を燃やす

普通に生活をしていれば、朝食前というのは一番エネルギーが枯渇した状態となります。

仮に、前日の夕食を19時に食べ、翌日朝7時に運動を行うとすると、12時間何も食べていないってことになります。

夜食を食べていなければ。

 

12時間も何も食べなければ血液中のエネルギーは枯渇します。

朝ご飯食べてから夕食まで何も食べていないとお腹が空きますよね?

それと同じような状態が朝食前なら自然と作られているってことになります。

 

血液中のエネルギーが枯渇した状態で運動を行うことで脂肪を燃やさざるをえない状態になり、脂肪燃焼スイッチが入るようですね。

エネルギーが枯渇していても動かないといけないわけですから、強制的に脂肪を燃やすってことです。

ただ、筋肉も落ちやすい状況になっていますので、筋肉が減ってしまうのを防ぐために寝起きにBCAAだけ飲んで運動すると良いのではないでしょうか。

 

ちなみにこの実験では18時に夕食、朝は6時起床で6時半から1時間自転車を漕ぐ有酸素運動を行ったとのこと。

朝が苦手な方にはなかなか酷な実験ですね。

 

朝に強いって方は試してみて!

人それぞれトレーニングを行える時間は違います。

夜しかできない方もいれば、昼間しかできない方もいらっしゃいます。

人それぞれ性活のリズムは違いますので、全ての人が朝食前に運動ができるというわけではないでしょう。

 

朝食前に時間が取れる方は積極的に朝食前の運動を取り入れてみましょう。

朝食前に時間が取れないって方は、普段は運動ができるタイミングで運動を行い、朝食前に時間ができたときには朝食前に運動を行うっていうのも良いのではないでしょうか。

 

 

ちょっとだけ注意

ただし、朝食前の運動が不整脈のリスクを高めるという報告もあります。

不整脈の持病をお持ちの方は控えたほうが良いかと思われます。

体重を落とすことよりも健康が優先ですからね。

 

不整脈もなく健康って方は、積極的に朝食前の運動を取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

参考文献