もしもししもしです。

奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎が健康・ダイエットの豆知識を紹介

コーヒーは消化器疾患による死亡リスクを減少させる

f:id:shimoshi-kentaro:20170814055244j:plain

コーヒーは健康に良い

コーヒーが健康に良いということは最近多くの方に認知されており、意識的にコーヒーを飲む人もいらっしゃるようです。

私も今コーヒーを飲みながらキーボードを叩いております。

 

このブログでも何度もコーヒーの効果に関して紹介してきました。

コーヒーを飲めば健康で長生きできる!

健康の為には深煎りコーヒーではなく浅煎りコーヒーを飲みなさい

コーヒーのカフェインが炎症を抑える

 

さて、そんなコーヒーに関してヨーロッパで大規模に行われた研究をご紹介します。

 

欧州で大規模調査

ヨーロッパ10カ国でコーヒーの消費と死因の関係を調査しました。*1

調査対象となったのはEPIC(European Prospective Investigation into Cancer and Nutrition)に登録している521,330人。

 

平均16.4年間の追跡調査中に41,993人が死亡。

コーヒーを飲まない人に比べてコーヒーをよく飲む25%の人の全死亡リスクが明らかに低下しました。(男性12%、女性7%の低下)

 

また消化器疾患に関する死亡率も大きく低下しました。(男性で59%、女性で40%の低下)

女性のみ循環器疾患死亡リスクの低下(22%)、脳血管疾患死亡リスクの低下(30%)も見られました。

 

コーヒーは消化器疾患の死亡リスクを低減させる

コーヒーを飲むことで全体の死亡リスクが低下することは先行研究からも分かっていたことですが、消化器疾患による死亡リスクが大きく減少しているところに注目です。

 

特に肝疾患による死亡リスクは80%減肝硬変による死亡リスクは79%減肝臓がん死亡リスクは46%減という結果になったようです。

アルコール性肝硬変に関しても同様にリスクが低下したとのことです。

 

コーヒーに含まれているクロロゲン酸とかカフェインが肝臓の保護に役立っているのかもしれません。

クロロゲン酸はコーヒー豆の焙煎具合で含有量が変わってきます。

 

国によってコーヒーの飲まれ方、好みの焙煎具合が違ってくるのですが、そのあたりに差によってリスクに違いは見られなかったということで、好きな焙煎具合で好きな飲み方をすれば良いかと思います。

 

健康のため、肝臓のために普段からコーヒーを飲むように意識してみてはいかがでしょうか。

 

参考文献

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/hotnews/etc/201708/552202.html