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奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎が健康・ダイエットの豆知識を紹介

キムチがアトピー性皮膚炎のリスクを低減するかもしれない…。

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キムチはお好きですか?

韓国を代表する食べ物であるキムチ。

焼肉の時の付け合せや、豚キムチとして食べるって方も多いかと思います。

 

私も豚キムチ大好きです。

接客業をしているので普段は食べられませんが…。

 

さて、そんなキムチですが、もしかしたらアトピー性皮膚炎のリスクを低減するかもしれません。

 

適度にキムチを食べるとアトピー性皮膚炎のリスクが低減

研究の方法

韓国に住む19~49才(平均年齢35才)の男女 7,222人に過去24時間におけるキムチ摂取量を尋ね、キムチ摂取量に応じてデータを4つのグループに分けました。

そして、アトピー性皮膚炎のリスクに影響する各種要因を考慮しつつ、グループ間でアトピー性皮膚炎のリスクを比較しました。

結果

キムチ摂取量が上から2番め(85~158g)のグループは摂取量が最少(0~36g)のグループに比べて、アトピー性皮膚炎のリスクが32%低いという結果でした。

キムチ摂取量が最大(158~601g)のグループと摂取量が最少のグループとの比較では、アトピー性皮膚炎のリスクに関して統計学的に有意な差が見られませんでした。

キムチにアトピー性皮膚炎を予防する効果? | 最新健康ニュース

 

キムチを適度に食べるとアトピー性皮膚炎のリスクが32%下がったという結果になったようです。

キムチを大量に食べた場合には効果が見られなかったとのこと。

 

キムチ1人前が40グラム程度とのことなので、1日に2~4人前のキムチを食べたら良いってことになります。

日本人にとったらそこそこの量ですね。

韓国では普通なのでしょうか。

 

キムチを食べすぎた場合は効果はなし

大量に食べた場合っていうのは、キムチを4~15人前食べた場合とのことなので、明らかに食べ過ぎです。

 

1日平均15人前のキムチを食べるって…。

スーパーで売っているプラスチックの容器に入ったキムチが300グラム程度のようなので、それを毎日2つ分食べるってことになります。

 

間違いなくニンニク臭いでしょう。

 

キムチには乳酸菌が含まれている

キムチは発酵食品の一種ということで乳酸菌が含まれています。

適度に食べれば乳酸菌の影響で腸内環境が改善され、アトピー性皮膚炎のリスク低減に効果があるのかもしれません。

 

キムチに使われる唐辛子を摂ることで死亡リスクが低減するという報告もあります。

長生きしたいなら唐辛子を食べろ! - もしもししもしです。

唐辛子も腸内環境の改善に役立つということで、乳酸菌と唐辛子のダブルパワーで腸には非常に良いのかもしれません。

 

ただし…

研究のスポンサー

この研究は、キムチの世界への普及を目的として韓国政府が設立した "World Institute of Kimchi" という団体の資金提供により行われました。

キムチ普及団体からお金をもらって行われたということでほぼ間違いなくバイアスが掛かっています。

キムチ普及団体からお金をもらっているのに、キムチの悪口は言えませんからね。

アトピー性皮膚炎のリスクが低減するという効果は多少疑いの目で見た方良いかもしれません。

 

乳酸菌、唐辛子、ニンニクは身体に良いよ

ただ、キムチに含まれている乳酸菌や唐辛子が腸内環境を改善することは嘘ではありません。

またキムチに使われるニンニクも健康には非常に良い食べ物なので、それらが健康に良い影響を及ぼす可能性は高そうです。

 

1日平均15人前も食べるような真似をしなければ良い食べ物でしょう。

辛いものが平気って方はキムチを食べてみてはいかがでしょうか。