もしもししもしです。

奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎が健康・ダイエットの豆知識を紹介

貼り薬でお腹の脂肪が20%減少!(マウス実験)

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多くの人が挑むものの、大抵は失敗に終わるダイエット。

  • 食べたい物が食べられない
  • 運動が辛くて続けられない
  • 思ったように体重が減らない

様々な理由によってダイエットは失敗しています。

 

  • 食べたいものを好きなだけ食べながら痩せたい
  • 運動なんかしなくても痩せたい
  • どんどん体重が落ちていってほしい

「何の苦労もせず、楽に簡単にダイエットできる」というのは、人類の見果てぬ夢と言えるかもしれません。

 

さて、今「夢」と言いましたが、「夢」でなくなる可能性がでてきました。

人類の夢とも言える楽々ダイエットが、近いうちに実現するかもしれません。

 

マイクロニードルパッチによって脂肪が減少

コロンビア大学とノースカロライナ大学の研究によると、貼り薬によってマウスの脂肪を2週間で20%減らすことができたとのことです。*1

 

ダイエット薬として、ただのぜい肉である白色脂肪組織を、熱を作って無駄にエネルギーを使いまくる褐色脂肪組織に変えるという薬剤があります。

その薬剤を物凄く小さい針の中に入れ、それを数十本並べた貼り薬を脂肪の落としたい部位に貼ります。

そうすることで、針から脂肪組織へ直接薬剤が送り込まれ、白色脂肪の褐色脂肪化が促され、脂肪が減ったということです。

 

まさに痩せる貼り薬ってことですね。

貼った部分の脂肪が減ったということで、部分痩せも可能になるかもしれません。

 

針が付いた貼り薬ということで痛みが気になるところですが、極小さな針のため、痛みを感じることはほとんどないようです。

しかも飲み薬や注射に比べると副作用が少ないという優れもの。

 

マウス実験では、3日ごとに貼り薬を交換することで効果があったということで、毎日のメンテナンスが必要なく、ある程度貼りっぱなしで良いのもポイントですね。

 

ニードルパッチ(貼り薬)に関する動画もあったので、暇だったらご覧ください。


A Skin Patch That Can Melt Fat

 

健康への効果が期待できる

マウス実験で貼り薬によって脂肪の減少が見られたということで、今後人間に対して行った場合の効果や安全性などが確立されてから実用化となるかと思います。

マウス実験では空腹時血糖値が低下したとのことで、安全性が大きな課題になるかもしれません。

 

また、今回使用した薬剤以外にもどの薬の組み合わせが適しているのかはこれから研究していくとのことなので、もう少し時間がかかりそうです。

早く一般的になって欲しいですね。

 

貼り薬で脂肪が落ちるということになれば、美容面ではもちろんのこと、健康面にも大きな効果が期待できます。

肥満の予防や糖尿病治療に使うことができれば、多くの生活習慣病が予防できたり、循環器疾患による死亡リスクを抑えることができるといった効果が期待できます。

 

痩せる貼り薬

これから注目です。

 

参考文献

スキンパッチ(貼り薬)で 腹部の脂肪が20%も縮小! マウス実験で確認|健康・医療情報でQOLを高める~ヘルスプレス/HEALTH PRESS

 

A microneedle skin patch could help melt fat right off of us