もしもししもしです。

奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎が健康・ダイエットの豆知識を紹介

ニセの健康情報に騙されない!健康情報を見極めるコツ3選

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テレビ、ネット、雑誌など、さまざまなところでさまざまな健康情報が毎日のように流れています。

ただし、信頼できる情報もあれば眉唾ものな情報もあります。

玉石混交ですね。

 

なんとか正確な情報だけを見極めることができれば良いのですが、我々一般人にとっては難しいのが現状。

そんな中、健康情報を見極めるのに良い記事を見つけたのでご紹介します。

 

allabout.co.jp

 

1.「絶対」「確実」「100%」という言葉は信用してはダメ

ある治療法や健康法が誰かに効いたとしても、別の方に同じように効くとは限りません。また効いたからと言って、副作用の出方も人それぞれです。自然に存在するものだから副作用がないとも言えません。

このように突き詰めていくと、医療や健康に関する事柄で、断言したり、強い調子で肯定したり否定したりできるものは、ほとんどありません。逆に考えると、断言するような調子で示されている情報は、むしろ、信頼性が低い可能性があります。

健康に関する情報において、「必ず」「絶対」「100%」というような言葉を使って示されている情報はあまり信用できないと考えた方がよいでしょう。

 このブログでも「かもしれません」って言葉をよく使っているんですが、医療や健康情報に「確実」と言えるものはそれほど多くはありません。

「必ず」「確実に」「100%」と書かれた情報はアテにしない方が良いでしょう。

 

情報を見てもらうってことで考えると、「必ず」とか「確実」とかっていう断定した言葉を使う方が見てもらえることが増えるんですね。

テレビも雑誌も見てもらわないと売上とかスポンサーとの契約とかに関係してくるので、断定した言い方をします。


「もしかしたら痩せることができるかもしれないダイエット方法」

って紹介するよりも

「3ヶ月で必ず5キロ落ちる画期的なダイエット方法!」

みたいに紹介されている方が見たくなりますからね。

 

そんなメディア側の事情も頭に入れておくと健康情報を見極めやすいかもしれません。

 

2.誰が得するのか考えてみる

情報の上流がブラックボックスとなってしまうため、医師や医療従事者でも騙されてしまうことが少なくありません。

こんなときは、その情報の源と、結果が与える影響について想像し、「誰が得するのか」という視点で見てみてはいかがでしょうか。得する人や組織がその情報を提供している場合は、少し距離を取って、その情報の信頼性を疑ってみるという手があります。

ただ、これは何も、産業界に限った話ではありません。お金が関係していなくても可能性がある話です。

例えばある友人が、ある健康法について熱心であったとします。熱心に信じていて、実際に、その友人にはよく効いたのかもしれません。この友人があなたに、この健康法を勧めます。この健康法をあなたが実践することで、友人は「得する」でしょうか。

逆の立場になって考えると分かりますが、たとえ金銭的な利益がなくとも、あなたが実践することで、ご友人は自身の健康法が認められた、自分の言うことを聞いてくれたと感じる承認欲求が満たされるという側面もあります。

医師をはじめとする医療従事者や研究者も同様に、それぞれ、研究や医療の現場で自身が専門とする、あるいは、熱心に取り組んでいる、治療法や健康法が存在します。たとえ、金銭的な関係がなくとも、自分の専門とするものが広く世間に認められたり、場合によっては研究費や予算が増えたり、といった形で、「得する」可能性があります。

このように、広い意味で、「誰が得するのか」という視点でも、情報を確認すると、違うものが見えてくることがあります。

 

このブログ内の記事を例として挙げるのであれば、この記事がわかりやすいかと思います。

www.moshimoshishimoshi.com

高カカオチョコレートで便秘の解消に繋がったという記事です。

ただ、この研究を行ったのはチョコレート菓子で有名な明治です。

しかも明治には「チョコレート効果」っていう高カカオチョコレート商品があります。

高カカオチョコレートが売れて得をするのは明治ですね。

ということで、この情報の信憑性はかなり低くなります。

 

得をするって意味ではこのブログも同じです。

ただ趣味で情報を垂れ流しているのではなく、見てもらってアクセスが集まると仕事の問い合わせが増えたり、広告収入が入ったりします。

そういう意味で私も得をすることになります。

 

誰が得をするのかって考えながら情報を見てみると見極めやすくなるかもしれませんね。

 

3.画期的なものはそう簡単に生まれないと知っておく

医療や健康情報は命に直結する話も多く、実はその分、ほとんどの治療法や健康法が、危ない橋を渡らないようにする、 別の言い方をすると保守的になり、その世界では「常識的な」ものとなります。

もちろん、一般常識と医療界の常識が異なることもありますし、それまでの医療の常識では考えられないような新しい治療法が生まれてきたことも多くあります。一方で、常識を超えるようなことは、日常的に起こりません。だからこそ「常識」が生まれる、とも言えます。

治療法や健康法に関して新しい情報に触れたときには、このように、それまでのご自身の常識に照らし合わせてみることも、重要です。

専門的な知識がないためにきっちりと説明できなかったとしても、何となく違和感を覚える、あるいは腑に落ちない、という場合、今まで様々なかたちで得てきた情報や経験が形作っている、あなたの中にある「知の体系」が総合的に判断している可能性があります。

医療が発展する前の時代であれば、新しい健康情報が次々に見つかっていたのかもしれませんが、医療が発展した現代社会においては、そうそう新しいことが見つかるわけではありません。

つい「ダイエットの新常識」みたいな情報は試してみたくなりますが、常識がコロコロ変わることはありません。

新しい健康情報やダイエット情報が今までの常識から見てどうかっていうのを考えてみましょう。

 

「新常識」みたいな情報に飛びつかず、半年くらい様子を見てからもう一度情報を見てみても良いかと思います。

嘘情報であればほとんど耳にすることもなくなり存在自体忘れかけていることでしょう。

逆に本当に効果があるのであれば、かなり広まっているのではないかと思います。

 

近年のダイエット情報であれば「糖質制限ダイエット」が挙げられます。

カロリー制限が常識とされていましたが、カロリーではなく糖質を制限することでダイエットに繋がるって方法です。

効果がなければとっくに廃れているはずですが、実際に痩せたり健康に対する効果がいろんな研究から見えてきたので、廃れるどころかかなり広まりました。

ファミレスやコンビニで低糖質商品があるのも当たり前になってきましたからね。

 

健康やダイエットに関する新しい情報には気をつけるようにしましょう。

 

あとがき

面白そうな記事を見つけたのでブログの記事にしてみました。

テレビ、雑誌、インターネットで健康情報、ダイエット情報をご覧になるときの参考になれば幸いです。

もちろんこのブログをご覧になるときも、

  1. 「絶対」「確実」「100%」という言葉が使われていないか?
  2. この情報によって誰が得するのか?
  3. 今までの常識と比べてどうなのか?

っていうのを意識してご覧ください。

いきなり情報を見極めるのは難しいかもしれませんが、繰り返すことで徐々に見極め力が強くなっていくはずです。

情報の海に溺れてしまわないように見極め力を高めてくださいね。