もしもししもしです。

奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎が健康・ダイエットの豆知識を紹介

加圧トレーニングは高校生の下半身強化に役立ちます

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こんにちは。

奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎です。

 

加圧トレーニングの指導をしているのですが、あまり加圧トレーニングに関する記事を書いていなかったので、今回は加圧トレーニングに関する研究を紹介します。

 

高校生に対する加圧の効果を調査

米国エンポリア州立大学の研究グループは、高校生に対する加圧トレーニングの効果を調べました。*1

対象となったのは筋トレ経験のある高校生25人

25人の学生を

  • 高負荷のスクワット(10回を3セット)
  • 低負荷のスクワット(30回3セット、セット間30秒)
  • 加圧スクワット(血流制限状態で低負荷グループと同じ内容)

以上の3つのグループに分けました。

 

スクワット以外の筋トレ内容に関してはどのグループも同じ内容で週2回で6週間継続して行いました。

スクワットだけ違いを作ったわけですね。

 

6週間のトレーニングの結果

6週間のトレーニングの前後で筋力テストを行ったところ、加圧スクワットのグループのみ筋力が向上していたとのこと。

高負荷スクワットのグループ、低負荷スクワットのグループどちらも筋力に関しては優位差が見られなかったとのことです。

加圧トレーニングは筋力アップに効果がないって言う方もいるんですが、この研究では明らかに筋力が向上したってことですね。

 

今回の実験のポイントは、筋トレ経験のある高校生というところです。

トレーニング経験のない人であれば何をやっても効果が出るんですが、筋トレ経験がある人だと効果が出にくくなります。

普通なら効果が見られるであろう高負荷でのスクワットで筋力アップが見られなかった原因として、筋トレの刺激に慣れてしまっていたことが考えられます。

普段から10回3セットといった内容に慣れていたので効果が見られなかったのかと思われます。

 

逆に加圧トレーニングで効果が出た理由として、普通の筋トレとは違った刺激になったからだと思われます。

慣れていない刺激だと効果が出やすくなりますからね。

 

まとめ&あとがき

加圧トレーニングは高校生の下半身の筋力アップにも効果的です。

高校生は部活の練習でなかなか筋トレの時間が取れないってことも多いのですが、短時間で済む加圧トレーニングであっても筋力アップに効果があるのは大きなメリットです。

 

また、軽い負荷で効果が得られるので怪我のリスクが少なく済みます。

ハードな練習で筋肉や関節に負担が掛かっているので、筋トレでは負担を最小限に抑えることができるというのは大きなメリットです。

 

このブログを見ている高校生のみなさんも、加圧トレーニングを取り入れて周りの仲間と差を付けてみてはいかがでしょうか。

 

 

さて、私も最近は加圧で脚のトレーニングを頻繁に行っています。

週4~5くらいのペースで行っています。

気分が乗らないときはサボったりもしています。

そんな感じでトレーニングをしていると、もちろんですが脚の筋肉が付いてきました。

 

普通に高負荷でスクワットをしたりっていうのも好きなんですが、腰に疲労が溜まったり、膝に痛みが出てきたりするんですが、加圧トレーニングの場合はそういうこともありません。

痛みを気にせずにトレーニングができるっていうのは嬉しいですね。

関節などに不安がある方は加圧トレーニングはいかがでしょう。

 

参考文献