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奈良の加圧トレーナー下司健太郎の健康・ダイエット情報

筋力アップのためには高強度の筋トレ+加圧トレーニングが効果的

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こんにちは。

奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎です。

 

加圧と通常の筋トレの組み合わせは?

従来の筋トレと加圧を組み合わせるならどうすれば良いのか?

今まで高強度の筋トレをしてきた人が加圧を取り入れる時に迷うことですね。

 

目的によっても変わってはくるのですが、筋力アップを目的にしているのであれば、高強度の筋トレをした後に加圧トレーニングを加えると良いかもしれません。

 

従来の筋トレに加圧を組み合わせると?

エンポリア州立大学のLuebbersらは7週間の加圧トレーニングが大学生アスリートにどのような影響を及ぼすのかを調べました。*1

72人の大学生アメリカンフットボール選手を

  • 高強度グループ
  • 高強度+加圧グループ
  • 高強度+低強度グループ
  • 中強度強度+加圧グループ

 以上の4つのグループに分けて実験を行いました。

各グループについてちょっと説明していきます。

 

高強度グループ

高強度グループというのは従来の筋トレですね。

スクワットとかベンチプレスとかを中心にがっつりトレーニングです。

当然効果のあるグループで今回の実験で基準になるグループです。

このグループに比べて他のグループはどうかを見ていきます。

 

高強度+加圧グループ

高強度+加圧グループは従来の筋トレをした後に加圧トレーニングを行うグループです。

高強度の筋トレをした後に加圧でベンチプレス、スクワットを行います。

加圧時の強度は20%1RMで20回を3セットという内容です。

 

高強度+低強度グループ

高強度+低強度は従来の筋トレの内容に加えて、加圧で行うトレーニングを加圧なしで行うグループです。

強度は20%1RM強度のベンチプレス・スクワットを20回3セット行います。

高強度+加圧グループと比較するためですね。

 

中強度+加圧

中強度+加圧グループは従来の筋トレから高強度のベンチプレスとスクワットを省いたグループです。

高強度のベンチプレスやスクワットを加圧に変えたらどうなるかを調べるためですね。

 

結果

  • 高強度+加圧グループが筋力向上効果が最も高かった
  • 高強度グループと高強度+低強度グループの筋力向上効果に差はなかった
  • 中強度+加圧グループは筋力向上効果が最も低かった

という結果になりました。

 

高強度+加圧トレーニングがベスト

今まで筋トレを行ってきた人が加圧トレーニングを加えるのであれば、通常の筋トレを行った後に加圧トレーニングを加えるのが効果的ってことですね。

加圧トレーニングが効果的だからってことで、高重量のベンチプレスやスクワットを止め、加圧でのベンチプレスやスクワットに変えると筋力の伸びはイマイチとなります。

 

筋力アップのためには高重量でのトレーニングも大切です。

スポーツパフォーマンスを高めたいって方の場合は筋力アップが大切なので、高重量でのトレーニングも行うようにしましょう。

 

逆にそれほど筋力向上を求めていないのであれば、高重量で行う必要もありません。

それなりに筋肉がついて健康でいられれば良いという場合は中強度+加圧でも良いでしょう。

高重量でのトレーニングはどうしても怪我のリスクなども高まるので、筋力向上を目的としているのでなければ必ず取り入れないといけないわけではありません。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

参考文献