もしもししもしです。

奈良の加圧トレーナー下司健太郎の健康・ダイエット情報

ウエストサイズ÷身長が0.5を超える人は

 

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早死に気をつけましょう。

 

太り具合の計測方法について

肥満度を調べる方法としてBMI(Body Mass Index)という方法があります。

体重kg÷身長m÷身長m

で求めることができます。

22が標準で、25を超えると肥満、18.5未満は低体重とされています。

簡単に求めることができる反面、一部の人にとっては全くアテにならないという問題があります。

 

例を挙げましょう。

元日本ハムファイターズ、現在はメジャーリーグのエンゼルスに所属している大谷翔平選手。

ご存知の方も多いかと思います。

 

大谷選手の身長は193cm、体重は92kgとのこと。*1

大谷選手を例にBMIを求めてみると、

92÷1.93÷1.93≒24.6

となります。

大谷選手で肥満一歩手前ということになってしまいます。

 

ということで、BMIは筋肉量の多いスポーツ選手やボディービルダーには全くアテにならないとされてきました。

 

ということで替わりの方法として提案されたのがWHtR( waist-to-height ratio)です。

ウエスト身長比と訳せば良いでしょうか。

記事タイトルにもあるように

ウエストサイズcm÷身長cm

で求めることができます。

 

この数値が0.5を超えるとリスクが高まるとされています。

簡単に言えばウエストサイズは身長の半分以下に保ちましょうってことですね。

 

ちなみにマリリンモンローのWHtRは0.3359とのこと。*2

マリリンモンローの身長が166cmらしいので、*3ウエストは55.76cmということになります。

グラビアアイドルも真っ青の細さ。

まあサバを読んでいる可能性が高いのですが、かなり細いウエストであったことは間違いなさそうです。

 

WHtRが0.5以上で死亡リスク増

オックスフォード大学の研究によると、BMIよりもWHtRの方が死亡リスクとの関係が強かったと報告しています。*4

特に心疾患との関係が強く、40歳未満の人は0.5が超えるとアウト。

40~50歳は0.5~0.6まで、50歳以上は0.6以上がダメとなっています。

 

WHtR0.5以上で心血管疾患、糖尿病リスク増

また2010年に発表されたシステマティック・レビューによると、WHtRはBMIよりも糖尿病や心血管疾患の予測因子として有効とのこと。*5

で、やはりWHtRは0.5以下が望ましいとのこと。

 

高血圧の予測因子としてもWHtRは有効

死亡リスクや心血管疾患の予測因子としてだけではなく、高血圧の予測因子としても有効とのこと。*6

研究者曰く

「高血圧予防のためにはウエストサイズを身長の半分以下に抑えましょう」

とのこと。

 

ついでにこの研究は韓国人を対象とした研究なので、同じ日本人にも当てはまると思われます。

 

まとめ

健康のためにはウエストサイズ÷身長が0.5を超えないように気をつけましょう。

もっと乱暴な言い方をすると、

腹が出てこないように気をつけろ!

ってことになります。

 

ぜひ一度ウエストサイズを測定してみてください。

 

参考文献