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奈良の加圧トレーナー下司健太郎の健康・ダイエット情報

ホットヨガが血管内皮機能を改善し体脂肪を減らすかも

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この記事ではホットヨガの血管内皮機能に対する効果について書いています。

 

血管の柔らかさが健康には大切

血管の機能は加齢とともに低下し、徐々に固い血管になっていきます。

固くなってしまうのが動脈硬化ですね。

固い血管は冠動脈疾患や脳卒中などとも関係しており、血管のアンチエイジングというのが健康を考える上で大切な要素となってきます。

 

ホットヨガの血管への効果を調査

そこで、テキサス大学のStacyらの研究グループは、ホットヨガが健康な中年の血管内皮機能に効果があるのか調べました。*1

実験は40~60歳の健康的な男女52人(女性38人)を対象に実施。

  • ホットヨガ90分(室温40.5度)
  • 通常のヨガ90分(室温23度)

以上の2つのグループに分けて週3回12週間のヨガのクラスを受けてもらいました。

ちなみに両グループとも室温が違うだけで同じポーズ(アサナ)をとってもらっています。

 

結果

週3回4週間のホットヨガによって

  • ホットヨガによって血管の内皮機能が改善
  • 体脂肪の明らかな減少

という結果が見られました。

 

ちなみに普通のヨガでも血管の内皮機能の改善は同じように見られています。

以前行われた普通のヨガ(ハタヨガ)に関する研究では、血管への大きな影響はなかったとのこと。*2

以前行われた実験では週2回のペースで、座って行うポーズが行なったようですが、今回の実験は週3回のペースで立って行うポーズが多かったので、頻度や立位ということが重要なのかもしれません。

 

さて今回の研究を見ると、「ホット」ヨガであれば体脂肪の減少効果があるということが見られました。

暑い中汗を書くことで普通のヨガよりも多くのエネルギーを消費するのかもしれません。

 

また最近行われたサウナに関する研究では、サウナに入ることで血管の柔軟性が上がったという報告もあることから、暑い環境というのは上手く活用すれば健康に役立つかもしれませんね。 

 

 

とりあえず、ヨガをしつつダイエットもしたいという方はホットヨガを、ダイエットは別にいいって方は普通のヨガを受ければ良さそうです。

ぜひ参考にしてみてください。

 

参考文献