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奈良の加圧トレーナー下司健太郎の健康・ダイエット情報

ヨーグルトダイエット 腸内環境を整えると体脂肪が減る!

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この記事では腸内環境の改善と体重・体脂肪減少の関係について書いています。

 

腸内環境正常化がブーム

巷での最近の流行は腸内環境を改善することです。 

実際に腸内環境を改善することで

  • 便秘や下痢などの症状が改善
  • 心血管疾患のリスクが低下
  • 早死にのリスク低下
  • 歯周病リスクの低下

などといった効果が報告されています。

 

そんな腸内環境を改善することで、ダイエットにも役立つという報告があります。

 

バイオティクスと体重・体脂肪の変化について調査

米国ジョンズ・ホプキンズ大学のJohnらはプロバイオティクス・プレバイオティクス・シンバイオティクスの摂取と体重・体脂肪との関係に関して行われた過去の研究データをまとめました。*1

4,121件の論文のうち、条件を満たす論文21件のデータをまとめて解析を行っています。

 

ちなみにプロバイオティクス・プレバイオティクス・シンバイオティクスの説明もしておきましょう。

プロバイオティクス】は乳酸菌やビフィズス菌など身体に良いと言われる微生物のことです。*2

また、ヤクルトとかヨーグルトなどそれらを含む食品のことを指す場合もあります

 

プレバイオティクス】は腸内の乳酸菌やビフィズス菌などの微生物の餌になるもののことです。*3

オリゴ糖とか食物繊維の一種などがそれにあたります。

 

シンバイオティクス】はプロバイオティクスとプレバイオティクスの両方が含まれる飲料とかサプリメントのことです。*4

身体に良いものを両方セットで摂ればより効果的であろうってことで提唱された言葉です。

 

研究の結果

さて、過去に行われた研究をまとめた結果、

  • プロバイオティクスの摂取はBMI・体重・体脂肪の減少と関係していた。
  • プレバイオティクスの摂取は体重の減少と関係していた。
  • シンバイオティクスは統計学的には関係は見られなかった。

という結果が見られました。

全体的に見ると、これらの摂取はプラセボと比べてBMI・体重・体脂肪の減少が見られたということです。

 

簡単にまとめると、腸内環境を整えるとダイエットできるってことです。

ただ、理想的な容量や摂取タイミングなどはさらなる研究が必要ということです。

 

プロ・プレバイオティクスを摂りましょう

プロバイオティクス、プレバイオティクス、シンバイオティクスはダイエットに役立つという内容でした。

特に統計学的にはプロバイオティクスが良さそうですね。

ヨーグルトを食べたらダイエットができるってことですね。 

 

プレバイオティクスも良いようなので、普段からオリゴ糖や食物繊維を摂ると良さそうです。

オリゴ糖なんかだと種類によってはコーヒーに入れる砂糖代わりに使ったりできるので、けっこう気軽に摂ることができるのではないでしょうか。

 

シンバイオティクスは統計学的には効果が見られなかったものの、恐らく効果はあるかと思われます。

プロバイオティクスとプレバイオティクスの両方が入っているだけですからね。

研究の数自体まだ少ないのでこれから効果がはっきりわかることでしょう。

 

だだ、ヨーグルトとオリゴ糖を摂れば同じようなものなので、あえてシンバイオティクスサプリメントを摂る必要というのはないかもしれません。

 

ダイエットのためにプロバイオティクスやプレバイオティクスを摂ってみてはいかがでしょうか。

ちなみに腸内環境は一朝一夕では変わらないので、長い目で見てコツコツと継続することが大切です。

 

参考文献