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「肉とビールでダイエットできる」のウソとホント

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こんにちは。

奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎です。

 

ダイエット関係に関する情報をメールに届くようにしているのですが、ちょっと目を引く記事があったのでご紹介致します。

www.hotpepper.jp

 

肉はお好きですか?

ビールはお好きですか?

私はどちらも好きです。

ただ、どちらもダイエットには悪いイメージがありますよね。

両方食べながら痩せれたら嬉しいですよねって記事です。

  

肉食ダイエットと飲み会ダイエット

記事内のイベントに出演しているのは「肉食ダイエット」のカリスマ(?)、長谷川香枝さんって方です。 

最強「肉食」ダイエット

最強「肉食」ダイエット

 

 

もう一人が、「飲み会ダイエット」のカリスマ(?)小林一行さんって方。

ビールを飲んでも飲んでも腹が凹む法 (知的生きかた文庫)

ビールを飲んでも飲んでも腹が凹む法 (知的生きかた文庫)

 

 

2人の本の宣伝を兼ねたイベントのようですね。

この記事に対する個人的な見解を述べたいと思います。

 

毎晩ビール3本飲んで25kgダイエット

アルコールのカロリーは1gあたり7.2kcal。結構高いです。でも、アルコールを摂ると体が熱くなってその熱量でカロリーは消費されます。だから、これ自体は脂肪にはならない。ビール1本、500mlの中で太る成分は大体50kcalくらい。お寿司のシャリ一個分くらいなんです。

 

さて、アルコールが熱になって使われるというのは本当です。

エンプティカロリーと言われていて、アルコールのエネルギーは熱になって使われてしまいます。

寒い国がアルコール度数の高いお酒を飲んで身体を温めるというのはここからきています。

 

ということでアルコール自体で太ることはそうありませんが、他に何かを食べたら太ります。

人間が生きる上で一番エネルギーを使うのが「体温の維持」です。

37度にキープしないといけないので、そのためのエネルギーを必要とします。

 

アルコールを摂るとそれが体温上昇に使われるので、他で食べた物のエネルギーが余ります。

もちろん脂肪行きです。

お酒を飲んでも太らないというのはお酒好きが勝手に言っている戯言です。

 

私は、以前の30倍飲み会に行ってますが、25キロやせました。今はほとんど毎日飲み会ですが、やせ続けています。

 

あっ、これタダの栄養失調ちゃいますか。

アルコールって筋肉を分解してしまいます。

写真を見ると身体はかなり細いようですが、顔は丸いように思われます。

骨格とかの影響もあるかとは思いますが、かなり筋肉が減っているように思われます。

 

また肥満から普通体型になることでそれによる健康リスクは低下すると思われますが、お酒の飲み過ぎはほぼ間違いなく健康に対するリスクを高めます。

 

ダイエット中であってもビールの1杯くらいは良いかと思いますが、毎日のように飲み会に参加するのは早死志願しているようなものなので、真似しないことをオススメします。

 

肉を食べまくり半年で15kgダイエット

肉と野菜と味噌汁飲んだら痩せたって話です。

糖質制限ダイエットと基本は同じですね。

肉食ダイエットは私もオススメします。

 

ご飯一膳150gくらいには、角砂糖が14個くらいの糖質が入ってるんです。だけど肉はほぼゼロなので、血糖値をドンと上げて、ドンと下げることがないので太らない!

これよく例えとして使われる表現なんですが、ご飯と角砂糖を比べる事自体が間違えです。

ご飯と砂糖では血糖値の上がりやすさが全く違います。

 

また砂糖はブドウ糖と果糖がくっついたものですが、ご飯はブドウ糖だけが大量にくっついたものです。

果糖があるだけで太りやすさがぜんぜん違ってきます。

 

ご飯はご飯。

角砂糖は角砂糖です。

「赤身肉300gには味の素1瓶分のアミノ酸が含まれています」なんて表現はしませんよね?

 

太らないのは鶏肉って思われがちですが、実は羊肉が一番。やせる方程式から言うと、羊肉、牛肉、豚肉、鶏肉の順番です。L-カルニチンの含有量は羊肉がトップなんです。その次に豚肉。実は鶏肉にはほとんど含まれていないんです。

羊肉とかヤギ肉にはカルニチンが多く含まれていて、鶏肉にはほとんど含まれていないのは本当です。

羊肉は手に入りにくいから牛肉を食べるのはOKです。

ただし、あくまで「赤身肉」です。

霜降り肉にカルニチンは含まれない上にカロリーが高いので太るだけです。

 

また、若い人は普通に体内で十分な量のカルニチンを作ることができていますので、羊肉や牛肉ではなく鶏肉を食べてもカルニチンに関しては関係ないってことになります。

30代半ば以降は体内で作られるカルニチンの量が減ってくるので赤身牛肉は良いでしょう 

 

記事の最後には魔法の言葉

※ダイエット方法についての結果には個人差があり、全ての方が同様になるとは限りません。また、当サイトが科学的に実証したものではございません。

ダイエット系の記事やCMでおなじみの言葉ですね。

「文句を言うてきてもウチは知らんでー」ってことですね。

 

ついでにこの記事ってホットペッパー、リクルートが関係している記事です。

この記事をみて安心してホットペッパーからご予約くださいって感じですね。

バイアスかかりまくりの記事です。

 

まとめ

人間はどうしても自分にとって都合の良いように解釈しがちです。

ビールが好きな人はビールを飲みながらダイエットできると聞くと真似したくなるでしょう。

肉が好きな方は肉を食べながらダイエットできると聞くと真似したくなるでしょう。

 

きちんと中身を見ましょう。

今回は書籍の紹介イベントのようですが、肉とビールを好きなだけ飲み食いして痩せられるなんて言っていません。

 

  • 食べる順番に気をつける
  • 調理方法を工夫してカロリーをカットする
  • ビールも途中からは焼酎やウイスキーに変える
  • 飲み会の前にたんぱく質を食べて小腹を満たしておく
  • 食物繊維で血糖値の上昇を抑える
  • 肉を食べて糖質を控える
  • ひと口29回噛む
  • 焼肉はタレをつけすぎない
  • ご飯を食べるなら最後
  • 運動はウォーキング30分

 

ただビールと肉を食べるだけでなく、こんなことに気をつけているわけですね。

 

巷にはいろいろなダイエット方法があります。

個人差はありますが、どのダイエット方法でもダイエットはできます。

 

ただし都合の良いところだけを取り上げるのではなく、他の工夫の部分など全体を見るようにしてみましょう。

そうすればダイエットは成功するはずです。

 

あなたのダイエットが上手く行くことを願っております。