サプリメント

BCAAとEAAの違いと使い分けについて

筋トレについて。

最近はEAAが流行ってますが、BCAAと比べて違いが分かる人っているんですか?体感で。

ヤフー知恵袋より引用

 

EAAとBCAAの違いが体感できるかどうかですね。

まず、すぐに体感できるかどうかであればEAAよりもBCAAの方が分かりやすいかと思います。

特に持久系の運動をする際にはBCAAの方が体感できるでしょう。

 

 

さて、今回の質問のようにEAAとBCAAをどう使い分ければ良いのかよくわからないという声をたびたび耳にします。

ということで、今回はEAAとBCAAの違いと使い分けについてご紹介致します。

EAAとBCAAをどう使い分ければ良いのかわからないって方の参考になれば幸いです。

 

BCAAとは?

まずはBCAAについて知っておきましょう。

BCAAとはBranched Chain Amino Acidsの頭文字の略で、日本語で分岐鎖アミノ酸と呼ばれます。

必須アミノ酸の一種である

  • バリン
  • ロイシン
  • イソロイシン

のことを言います。

BCAAサプリメントはこの3つのアミノ酸が含まれたサプリメントのことです。

 

EAAとは?

続いてEAAについてです。

EAAはEssential amino acidsの略で必須アミノ酸のことで、EAAサプリメントは必須アミノ酸が全て含まれたサプリメントのことです。

必須アミノ酸は

  • トリプトファン
  • ロイシン
  • リジン
  • バリン
  • スレオニン
  • フェニルアラニン
  • メチオニン
  • イソロイシン
  • ヒスチジン

の9種類のアミノ酸のことを指します。

ただ、多くのEAAサプリメントはトリプトファンを除いた8種類のアミノ酸が含まれています。

 

筋トレの効果を高めるならEAAが効果的

どちらも筋肥大効果を高めるということで飲まれるサプリメントですが、BCAAの方が昔から親しまれている感じです。

対するEAAは比較的最近になって人気が出てきたサプリメントです。

どちらもトレーニング中に飲むサプリメントということで、どちらを使えば良いのか迷っているという方も多いようです。

 

最初に結論から述べましょう。

筋トレの際にどちらかひとつを選ぶのであればEAAを選びましょう。

 

BCAAもEAA、どちらも筋肉の発達を促してくれるサプリメントですが、BCAAに比べてEAAの方が確実に筋肉の発達を促進してくれます。

BCAAもEAAと同じように筋肉の発達を促してくれるのですが、効果はEAAと比べると若干落ちてしまいます。

 

EAAの摂り方は運動前から運動中にかけて6~12g摂れば効果的です。

小柄な女性であれば6g、普通体型以上の男性であれば12g摂ると良いでしょう。

筋トレ中に飲むサプリメントとしてBCAAとEAAどちらか迷ったらEAAを選べば間違いありません。

 

ただし、スポーツドリンクなどに溶かして飲むのであれば、絶対にノンフレーバーを選んではいけません。

恐ろしい不味さに閉口してしまうことでしょう。(経験談)

 

EAAを溶かして飲むのであれば、レモンフレーバーなど味のついた物を選んでください。

レモンフレーバーなど味のついた物であればEAA独特の苦さが上手く隠されて非常に飲みやすく感じるかと思います。

 

繰り返しますが、EAAを水に溶かして飲むのであれば、絶対にノンフレーバーは選んではいけません!

持久力を高めるならBCAAが効果的

筋トレの効果を高めるのであればEAAが効果的ということで、BCAAはもう必要ないのでしょうか。

そんなことはありません。

BCAAは筋肉の発達を促すだけでなく、疲労を軽減してくれます。

持久系の運動を行う際にBCAAを飲むことで中枢性の疲労(脳の疲労)が低下し、持久力の向上が期待できます。

 

疲労の軽減による持久力の向上のためにBCAAを摂るのであれば、1時間あたり6~10gのBCAAを摂ると効果的です。

スポーツドリンクなどにBCAAを溶かし、1時間かけてチビチビ飲むようにすると疲労が軽減され、持久力を高めることができます。

 

BCAAはスポーツドリンクや果汁100%のジュースに溶かして飲むのであればノンフレーバーでも問題なく飲めるでしょう。

ただし、水に溶かして飲むのであればフレーバー付きの方が良いでしょう。

フレーバーなしの場合、苦味が苦手な方はそのまま賞味期限が切れるまで放置することになります。

 

EAAと同じく、レモンフレーバーなどがついたBCAAであれば結構美味しく飲むことができます。

BCAAの苦味が柑橘系の酸味とマッチして結構美味しいです。

 

ただし、美味しいからといって一度にたくさん摂るとお腹を下すことになるので注意しましょう。

一度に摂るのは5g程度までにして、チビチビと継続的に摂るようにしましょう。

 

ということで、BCAAを選ぶ際にはフレーバー付きを選んでください。

EAAとBCAAの使い分けまとめ

EAAとBCAAの使い方についてまとめましょう。

  • 筋トレの効果を高めたいならEAA
  • 運動前~運動中に6~12g摂取
  • 持久力を高めたいならBCAA
  • 運動30分前~運動中に1時間あたり6~10g摂取

という使い方になります。

筋トレして筋肉を付けたいならEAA、マラソンなど持久系スポーツのパフォーマンスを高めたいならBCAAって使い分けですね。

 

EAAとBCAAどちらが良いのか迷ったら参考にしていただければと思います。

 

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