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奈良の加圧トレーナー下司健太郎の健康・ダイエット情報

3歳までの乳幼児はビタミンD不足によって小児喘息のリスクが高まる

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こんにちは。

奈良の加圧パーソナルトレーナー下司健太郎です。

この記事では、乳幼児がビタミンD不足になると小児喘息にかかりやすくなるということを書いています。

 

ビタミンD??

ビタミンDって意識して摂ったりしていますか?

ビタミンDってビタミンCとかに比べるとなんとなく地味でそんなに大切でないような気がしてしまいますよね。

 

ビタミンDも結構大切なビタミンでして、カルシウムの吸収を助け、骨を丈夫にしてくれるビタミンです。

骨粗鬆症になるとカルシウムの他にビタミンDも処方されることが多いようですね。

 

ビタミンDは不足したらダメなビタミンで、子供の頃にビタミンDが不足するとくる病、大人になってから不足すると骨軟化症といったビタミンD欠乏症になったりします。

不足しないように気をつけないといけませんね。

 

そんな骨に大切なビタミンDですが、乳幼児期にビタミンDが不足すると、小児喘息の発症リスクが高まるという報告がありました。*1

 

乳幼児期のビタミンD不足でぜんそくになりやすい

西オーストラリア大学などが行った研究では、ぜんそくのリスクが高い子供を対象に、出生時、生後6ヶ月時、1、2、3、4、5、10歳時に血液検査を行い、ビタミンDと小児喘息との関連を調査。

 

その結果、生後6か月時と2、3歳時にビタミンDが不足しているとぜんそくになりやすいことがわかりました。

ちなみに4、5、10歳時にビタミンDが不足していても、ぜんそくのリスクは有意差なしとのこと。

また、ビタミンDが不足していた回数が多いほど、10歳時にぜんそくのリスクが高まったとのことです。

 

喘息予防のためにビタミンDを摂りましょう

我が子がぜんそくになって苦しむなんてことはできれば避けたいですよね。

そのためにも乳幼児はしっかりとビタミンDを摂る必要がありそうですね。

 

ビタミンDは干ししいたけ、鮭やイワシ、しらす干しなんかに多く含まれます。

干し椎茸が好きな子供はあまりいませんが、じゃこやしらす干しなんかは好きな子供が多いと思いますので、積極的に食べさせるようにしましょう。

ちなみに干し椎茸に含まれるビタミンDよりも、魚に含まれるビタミンDの方が良いので、ぜひしっかりと食べさせましょう。

 

また、ビタミンDは日光を浴びることでも体内で作ることができます。

普段室内にいることが多かったり、外出の時は親が気にして日焼け止めを塗ったりしているとビタミンD不足になっているかもしれません。

ビタミンDのために子供を外に連れ出しましょう。

 

外に出て公園で走り回っていればビタミンDは十分作られます。

子供は外で楽しめて、ビタミンDも十分作られて一石二鳥です。

 

ビタミンDで風邪も予防できる

風邪予防の新常識?ビタミンDで風邪予防の記事のように、ビタミンDをしっかりと摂ることで風邪の予防にも繋がります。

子供はすぐに風邪をひいてしまいます。

親としては子供が風邪で苦しんでいる姿は見たくありませんよね。

 

小児喘息予防のためにも、風邪予防のためにも、もちろん骨の健康のためにも、ビタミンDはできるだけ意識しましょう。

そのためには外でいっぱい遊ばせましょう。

外でいっぱい日光を浴びてビタミンDを作らせれば、風邪も喘息も予防できるはずです。

おまけに外でいっぱい遊べば疲れて早く寝てくれますので、お母さんの負担も少なくなることでしょう。

 

参考文献