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空腹感は体脂肪による断末魔の叫びだ!

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ダイエットというのは簡単です。

消費カロリーが摂取カロリーを上回れば痩せることができます。

 

しかし実際には多くの人がダイエットに失敗してしまっています。 

なぜ上手くいかないのでしょうか?

 

消費カロリーが摂取カロリーを上回るようにするには

  • 消費カロリーを増やす
  • 摂取カロリーを減らす

ということになりますよね。

物凄く当たり前のことです。

ただこれが出来ていない場合がほとんどです。

 

この消費カロリーを増やす、摂取カロリーを減らすことについて改めて見直してみましょう。

 

 

消費カロリーを増やすには?

消費カロリーを増やすには

  • 身体を動かす
  • 代謝を上げる

しかありません。

消費カロリーを増やすというのは意外と大変なわけですね。

これを知らない人が意外と多いのです。

 

運動での消費カロリーはほんの僅か

ダイエットを失敗する原因として

運動だけで痩せようとする

ってことが挙げられます。

 

運動して痩せようとするわけですね。

運動すること自体は非常に大切なんですが、運動だけで痩せようと思うとダイエットに失敗しやすくなります。

 

だいたいですが、走った距離×体重≒消費カロリーになります。

体脂肪1キロ落とすのに7,200キロカロリーの消費が必要です。

 

体重60キロの人が体脂肪1キロ落とすためには、

7,200÷60=120ということで、120キロメートル走る必要があります。

体脂肪1キロ≒フルマラソン3回分ですね。

それくらい動くことができればダイエットすることができるんですが、そもそもそれだけ動くことができる体力があるなら太っていません。

 

ということで運動だけで痩せたいという方はフルマラソンを3回以上走る意気込みで始める必要があります。

ほとんどの方にとっては難しい条件ですよね。

 

代謝を上げるのも一朝一夕にはいかない

運動だけで消費カロリーを増やすのが難しいなら代謝を上げるのはどうでしょうか。

一般的には筋肉が増えると代謝が高まります。

筋肉が1キロ増えると少なくとも13kcal代謝が高くなります。*1

ちなみにこれは全く動かずに安静にしていた場合の数値で、ちゃんと動いていれば50kcal近く代謝が上がるという報告もあります

とりあえず筋肉が1キロつけば、少なくとも13kcal以上代謝が高くなります。

ということで、代謝を上げるために筋肉を付けることになるわけですが、普通は筋肉って簡単には付いてくれません。 

 

さて、ボディービルダーってどんなトレーニングをしているイメージでしょうか?

少なくともお友達とお喋りしながら和やかにしているイメージではありませんよね。

どちらかというとガンガンストイックにトレーニングをしているイメージでしょう。

そんな彼らでも1年間で2~3キロの筋肉が付けば万歳です。

 

もちろんトレーニング歴が違うので「伸びしろ」が全然違うのですが、それでも簡単に2キロも3キロも筋肉が付くことはありません。

少なくとも楽々トレーニングで簡単に筋肉が増えるということはないでしょう。

 

ということで、代謝を上げるというのは長期的に考える必要があります。

長期的なダイエットであれば良いのですが、ある程度短期間でダイエットしたい場合は代謝を上げてダイエットするには遅すぎます。

 

ダイエットで大切なのは摂取カロリーを減らすこと

消費カロリーを増やすというのは一朝一夕ではいかないことが分かりました。

運動自体は大切なんですが、ある程度短期間でのダイエットにおいては摂取カロリーを減らすことが大切です。

まあ食事を減らしましょうってことですね。

 

これも ほとんどの方がわかっています。

お米を控えたり油ものを控えたりしていますよね。

おやつやお酒を控えるって方も多いでしょう。

それなのにダイエットが上手くいかないってことですよね。

 

食事を控えているのにダイエットが上手くいかない理由として多いのが「摂取カロリーを大して減らせていない」ことです。

いや、食べる量減らしてるやん!?

なんて思うかもしれません。

 

今までの食事で必要なカロリーをオーバーしていたから太ったわけで、ちょっと減らしたくらいではマイナスになるのではなく普通に戻るだけです。

太った人がダイエットしたいならしっかりと食べる量を減らしましょう。

 

目安としてちゃんと空腹を感じているかどうかです。

空腹も感じず楽にダイエットなんかできません

1日通して空腹を感じないようであればエネルギーが足りていると言えます。

エネルギーが足りなくなってきたから何か食べろ-ってことで空腹を感じます。

 

人間の身体は良くも悪くも今の状態を維持しようとします。

恒常性、ホメオスタシスっていう機能で、身体の大きな変化を嫌うわけです。

これって超重要な機能で、体温とかが一定に保たれるのはこの機能ってことです。

 

問題なのが、「良くも悪くも」ってところです。

太っている人なら太ったままでいたいと身体が思ってしまいます。

なのでちょっと食事を減らした程度では身体が代謝を下げて痩せないようにしようとします。

自動で燃費の良い身体に切り替わるわけですね。

 

空腹感というのはこのままだと身体が変わってしまうから何かを食べろっていう合図です。

変わりたくなければ空腹感を感じたら食べて構いません。

変わりたいなら空腹感を感じても我慢しましょう。

 

空腹感は体脂肪による断末魔の叫びです。

空腹感に打ち勝てば体脂肪はどんどん減ってくれます。

空腹感が体脂肪の断末魔の叫びだと思えば、目の前のお菓子に手が伸びることが減るのではないでしょうか。

 

ダイエットしたい方はぜひ空腹感に打ち勝ち、しっかり体重を落としてくださいね。

 

 

参考文献