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ダイエットは結局はカロリーが重要!カロリーを制限すればお菓子もOK

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ダイエット中なのにお菓子が食べたくて仕方がないって方もいらっしゃるでしょう。

何カロリー以内であればお菓子を食べたら良いか、なんて調べたりする人もいるのではないでしょうか。

 

実は、お菓子を食べてもダイエットは可能です。

結局一番大切なのはカロリーのバランスです。

摂取カロリー<消費カロリーであれば体重を減らすことができます。

 

最近は糖質制限ダイエットが流行っていることもあり、

  • カロリー神話が崩壊した
  • カロリーよりも血糖値が重要

とかなんとか言われたりしますが、やっぱり大切なのは摂取カロリーと消費カロリーのバランスなんです。

 

少々語弊はありますが、栄養バランスとか運動とか二の次です。

ダイエットしたいならとりあえず摂取カロリーを制限しましょう。

お菓子ばかり食べていても、「摂取エネルギー<消費エネルギー」の状態になっていれば痩せることができます。

 

嘘みたいな話ですが、これを実際に行なった馬鹿挑戦者が米国にいてるんです。

今回はお菓子ダイエットに挑戦したアメリカ人の話を見てみましょう。

 

お菓子ダイエットに挑戦したアメリカ人の話

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カロリーをきっちり制限していればお菓子ばかり食べてもダイエットできるのか?

そんな疑問に対して自らの身体で実験したアメリカ人がいます。

 

米国カンザス州立大学の人間栄養学科の教授をしているハーブ氏が、3時間毎に甘いものを食べるダイエットという馬鹿なダイエットチャレンジを10週間行いました。*1

名付けてコンビニエンスダイエット。

 

ちなみに”Twinkies”っていうお菓子をよく食べたようですが、このお菓子は日本ではあまり見かけません。

ということでGoogle先生で調べたらWikipediaに載っていました。 

トゥインキー(Twinkie)はホステス社によって開発され、カンザスシティを本拠とするインターステート・ベーカリーズの子会社のコンチネンタル・ベーキング社によって製造されている、クリーム (食品)状のフィリングの入った金色のスポンジケーキである。

 

中略

 

アメリカ合衆国では、トゥインキーは究極のジャンクフードと広く見なされる。

トゥインキー1個当たり約145キロカロリー(607キロジュール)を含んでいる。

毎年5億個のトゥインキーが製造されている。

トゥインキー - Wikipedia

とりあえず米国では人気のあるスポンジケーキでクリームを挟んだ究極のジャンクフードみたいです。

毎年5億個製造されているってことで、なかなか人気のあるおやつのようですね。

日本のお菓子で言えば、”チョコパイ”ばかり食べるダイエットみたいな感じですかね。

 

まあ流石にTwinkiesだけではなく、”オレオ”とか”ドリトス”といったコンビニで買えるようなお菓子ばかり何種類か食べたようです。

チョコパイだけではなく、”コアラのマーチ”や”たけのこの里”も食べたって感じですね。

 

で、今回最大のポイントは

1日1,800kcal以下に制限した

ことです。

ハーブ氏の1日に必要な摂取カロリーがだいたい2,600kcalだったということから、800kcalほど制限した食生活ということになります。

摂取カロリーにだけ注意しつつお菓子ばかり食べて10週間過ごしています。

 

1日の食事の例を挙げてみましょう。

  • エスプレッソダブル:6kcal
  • お菓子:150kcal
  • マルチミネラルサプリ:0kcal
  • お菓子:150kcal
  • お菓子:150kcal
  • ダイエット飲料:0kcal
  • お菓子:75kcal
  • お菓子:220kcal
  • 牛乳:150kcal
  • ニンジン:18kcal
  • お菓子:270kcal
  • お菓子:160kcal
  • プロテイン:240kcal

という食事内容で、合計1,589kcalといった感じです。

「お菓子」と書いていますが、飽きにくいように数種類のお菓子を食べています。

こんな食生活で本当にダイエットできるのでしょうか?

 

結果:お菓子ばかり食べてもダイエットできて健康になった

さて、そんな馬鹿な勇気のある挑戦の結果ですが、

  • 体重27ポンド減少(12キロ強減少)
  • 体脂肪率33.4%→24.9%(8.5%減少)
  • BMI28.8→24.9(肥満から標準範囲内に)
  • 悪玉コレステロール20%低下
  • 善玉コレステロール20%増加
  • 中性脂肪39%低下

という結果になりました。

 

お菓子ばかり食べていてもカロリーを制限することでちゃんとダイエットできたってことですね。

当然お菓子ばかりなので栄養バランスはとんでもない状態でしょう。

糖質や脂質ばかりで一見太りそうな食生活です。

 

それにも関わらずカロリーを制限することで体重を減らすことができ、さらにコレステロール値や中性脂肪値まで下がって健康になれたということです。

ダイエットのためにはいかに摂取カロリーと消費カロリーのバランスが重要かよくわかる実験ではないでしょうか。

 

補足:お菓子以外も食べて多少は栄養に気をつけています

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お菓子ばかり食べてダイエットということで栄養失調による体調の悪化が気になるところでしたが、そこはさすが大学教授です。

マルチビタミンを飲んでお菓子だけでは確実に不足するビタミンの補給を行ったり、プロテインを飲んでたんぱく質の補給を行っています。

 

 

また、子供の前でお菓子ばかり食べるのは教育上良くないので、子供の前ではサヤインゲンやセロリをかじって健康的なパパの姿を見せ、部屋に戻ってからお菓子を食べるという生活を送ったようです。

素晴らしいパパですね。

 

健康に良い食事でも食べ過ぎたらだめ

ハーブ教授曰く、今までの食生活でも健康には気をつけていたとのこと。

全粒粉を使ったパン、果物、野菜なんかを食べつつ、ピザなんかも時々食べていたということです。

 

ただ今回の実験で、今まで健康的な食事を食べ過ぎていたと感じたようです。

健康に良さそうな食事であっても、摂取カロリーが消費カロリーをオーバーしていたら体重は増えるし健康も害してしまうってことですね。

 

まとめ

痩せたいならカロリーを制限しなさい

ってことですね。

いくら栄養バランスを気をつけようが、食べすぎていたら結局太るしダイエットできないってことです。

逆にお菓子をいくら食べていてもカロリーの制限ができていればダイエットできるということですね。

 

ダイエットしているのに体重が減らないって方は食事を見直しましょう。

何かの病気でもない限りほぼ間違いなく食べ過ぎです。

 

マクドナルドばかりでダイエットできるのか?

先程の実験はお菓子ばかり食べるダイエットでしたが、マクドナルドばかり食べ続けるという馬鹿な実験を行なった方もいてます。*2

高校教師で科学を教えているジョン・シスナ氏です。

 

マクドナルドは太るというイメージに疑問をもったシスナ氏は近所のマクドナルドに行ってオーナーにマクドナルドダイエットの実験を提案。

内容はマクドナルドのメニューだけで3か月間過ごすというもの。

ただし、摂取カロリーは2,000kcal以下に制限しています。

ちなみにその近所のマクドナルドのオーナーも汚名返上できるということで90日間無料でメニューを提供したそうです。

 

結果:めっちゃ痩せた

そんな3ヶ月間のマクドナルド生活で、

  • 体重37ポンド減少(16キロちょっと)
  • コレステロール値が249→170に低下

したとのこと。

太るというイメージのマクドナルドですが、カロリーを制限すればダイエットできるということがわかりました。

3か月で16キロのダイエットは素晴らしい結果ではないでしょうか。

 

ところがシスナ氏はそれでは飽き足らず追加で3か月延長。

結局半年間で60ポンド(約27キロ)のダイエットに成功しています。

ダイエットを頑張ったということよりも半年間毎日マクドナルドに通い続けた精神力に感心します。

私なら1週間もすれば飽きてしまうでしょう。

 

まとめ:やっぱり摂取カロリー<消費カロリー

お菓子ダイエットもマクドナルドダイエットも摂取カロリーを制限していたということが重要です。

ダイエットに一番重要なのは摂取カロリー<消費カロリーにするってことですね。

この公式に則っていれば甘いスイーツを食べようが、スナック菓子を食べようが、脂っこいラーメンを食べようがダイエットすることができます。

 

なかなか体重が減らない、ダイエットできないって方は、今一度摂取カロリーを見直してみてはいかがでしょうか。

 

あっ、一応注意しておきますが、お菓子ダイエットやマクドナルドダイエットをオススメするわけではないのでご注意くださいね。

 

参考文献