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腸内環境正常化はすぐに効果はでない。地道にコツコツが大切

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この記事では腸内環境を良くするためには長期的に続けることが大切という内容を書いています。

 

腸内環境の重要性

普段私達が食べている食事は健康に大きく影響を及ぼします。

その影響のひとつとして「腸内細菌のバランス」が挙げられます。

「腸内フローラ」とか「腸内細菌叢」とかって言葉を耳にすることもあるかと思いますが、腸内細菌の状態のことですね。

腸内細菌のバランスが悪化すると便秘や下痢などお腹の調子に悪影響を及ぼす他、肥満・糖尿病・動脈硬化・炎症性腸疾患といった病気に繋がったりします。*1

 

そんなこともあり、最近は腸内環境正常化を目指す「腸活」に頑張る方が増えているようです。

ただ、腸内環境を良くするためには地道にコツコツと続けることが大切なようです。 

 

食事の変化と腸内細菌の変化

腸内細菌バランスは普段の食事の影響を受けることが知られています。

そこで、米国ペンシルベニア大学のGaryらは食事の変化が腸内細菌のバランスにどう影響を及ぼすのかを調べました。*2

食事の内容を

  • 脂質が多くて食物繊維の少ない食事
  • 脂質が少なくて食物繊維の多い食事

以上のように調整し、便内に含まれる腸内細菌の変化について調べています。

不健康な食事と健康的な食事をした場合の腸内細菌の変化を調べたわけですね。

 

結果

結果、食事を変えると24時間以内に腸内細菌のバランスに変化が見られたようですが、そこからの10日間は大きな変化は見られなかったとのこと。

よーするに腸内環境を根本的に良くするためには長期的に続ける必要があるということがわかりました。

 

腸内環境正常化は地道にコツコツ

腸内環境正常化は早く効果を求めるのではなく、長い目で見るようにしましょう。

腸内の環境を変えるには地道にコツコツ続けることが大切です。

 

今回紹介した実験ではすぐに腸内環境の変化は出たものの、10日程度では安定せずすぐに元に戻ってしまったということです。

下の記事のように腸活を始めて3週間でもまだまだ期間としては短いという報告もありますので、少なくとも3週間以上継続することが大切なようです。

もちろん、3週間以上継続して腸内環境が良くなったとしても、また悪い食生活に戻ってしまっては意味がありません。

腸内環境を良い状態にキープするために普段から気をつけるようにしましょう。

  

 

参考文献