健康

二日酔い予防に効果的な意外な食べ物・飲み物・対処法とは?

二日酔いに効く食べ物・飲み物・対処法

誰もが一度は経験する二日酔い

つい飲み過ぎてしまった翌日の二日酔いの際には「二度とお酒は飲まない」と決心するものです。

まあ、その翌日にはその決心を忘れてまた同じ過ちを繰り返してしまうことになるわけですが…。

 

お酒を二度と飲まないと一度は決心することになるほど辛い二日酔いですが、やっぱりその辛さは味わいたくはないところ。

二日酔いになったらできるだけ早くその辛さから解放されたいでしょう。

 

最も効果的な二日酔い対策は「お酒を飲まない」ということですが、やっぱりお酒は飲みたくなるもの。

ということで、今回はお酒を飲む際の二日酔い対策をご紹介します。

  • お酒を飲む前
  • お酒を飲んでいる最中
  • お酒を飲んだ後
  • 二日酔いになってから

以上の4つのタイミングにわけて二日酔いに効く食べ物・飲み物・対策をご紹介致します。

二日酔い対策として少々眉唾物も含まれていますが、お酒の席でのネタとして参考にしていただければ幸いです。

 

飲み会前にする二日酔い対策

二日酔い対策は飲み会の前に始まっています。

どんな世界でも準備が大切って言われたりしますが、飲み会の世界でも二日酔い対策のためには準備が大切なわけです。

 

飲み会が楽しくても翌日の二日酔いが辛ければ嫌なイメージが残ってしまいます。

楽しい飲み会にする前にきっちりと二日酔い対策をしておきましょう。

さあ!飲むぞー!の前から大切ってわけですね♪

 

飲み会前にスプーン2杯のマッシュポテトを食べる

二日酔い予防のためにはお酒を飲む前にスプーン2杯のマッシュポテトを食べてみましょう。*1

欧米発の二日酔い予防方法なのでマッシュポテトが良いってことなんですが、単純に「空きっ腹に酒」が駄目ということと、油を摂ることでアルコールの吸収を穏やかにしてくれるからです。

マッシュポテトに含まれるバターの脂肪分がアルコールの吸収を穏やかにするので、二日酔いになりにくくなるようです。

 

マッシュポテトじゃなくてじゃがバターなんかでも良いでしょう。

ただ、飲み会前にじゃがバターとかマッシュポテトを準備することが難しいような気もします。

 

すきっ腹で飲み始めるのを止めて、脂肪を摂れば良いわけですから、コンビニで牛乳でも買って飲んでみるのはいかがでしょうか?

あとは飲み物ではありませんが、コンビニでファミチキとかLチキといったスナックを食べても良いでしょう。

 

ちなみにどっかの国では飲酒前の二日酔い対策として「オリーブオイルを飲む」という文化もあるそうな。

外で飲む場合はオリーブオイルを飲むということはできませんが、家で飲む宅飲みなら可能でしょう。

宅飲みパーティーの際には乾杯の前にみんなでオリーブオイルをスプーン1杯ずつ飲んでみるのも良いのではないでしょうか。

 

飲み会前にビタミンCをたくさん摂っておく

抗酸化ビタミンとして有名なビタミンC。

美容のためにビタミンCを摂っている人もいるかと思いますが、二日酔い予防のためにもビタミンCが良いようです。

ビタミンCを摂ることで二日酔いの原因とも言われているアセトアルデヒドの害から身体を守ってくれるようです。*2

 

ビタミンCは飲み会前でも手軽に準備することができます。

コンビニに寄ってビタミンCの入ったジュースでも買って飲んでおきましょう。

100円くらいで買えるのでコスパも悪くないでしょう。

 

あとはビタミンCが入ってそうなお酒を選ぶのもありかもしれません。

トマト系カクテルだと多少ビタミンが入ってそうなので、「とりあえずビール」ではなく、「とりあえずレッドアイ」にすれば二日酔いが予防できるかもしれません。

 

まあ仮にビタミンCが二日酔い予防に効果がなかったとしてもそれ以外にいろいろと役に立つビタミンなので、飲み会前に飲んでおいても良いのではないでしょうか。

ついでにビタミンCはタバコの煙からも身体を守ってくれます。

お酒の席では禁煙や分煙でないことの方が多いかと思いますので、二日酔い予防とタバコの害から身体を守るためにビタミンCを摂っておくと良いでしょう。

 

飲み会は睡眠不足で挑め

以外な二日酔い対策として睡眠不足で飲み会に参加するという方法があります。

飲み会前日は夜遅くまで起きておき、飲み会当日は早く起きるようにしましょう。

徹夜後の飲み会ももちろん二日酔い対策に効果的です。

 

実は睡眠時間が長いほど飲酒量が明らかに増えるという報告があります。*3

何となく感じたことがあるかと思いますが、思いっきり寝不足でお酒を飲むとすぐにお酒が回って酔っ払ってしまうかと思います。

すぐお酒が回ってしまえば飲む量は少なく済み、結果的に二日酔いにはなりにくいってことですね。

 

逆に若い大学生なんかにありがちな、「昼まで寝て夕方から飲み会」なんてことをすると飲酒量が増えてしまい、二日酔いになるリスクが高くなります。

学生のような真似はせず、できるビジネスマン(ウーマン)は徹夜で飲み会に挑むようにしましょう。

 

なお、徹夜がビジネスマンにとって良いかどうかは非常に疑問が残ります。

まあ疑問というより確実に悪いでしょう。

徹夜は二日酔い対策としては良いかもしれませんが身体には悪いので、徹夜ではなく睡眠不足程度にして飲み会に臨むと良いのではないでしょうか。

 

飲み会前にアケビを食べる

もうひとつ意外な二日酔い予防に効果がある食べ物としてアケビを食べるという方法があります。

お酒を飲む前にアケビドリンクを飲んだら二日酔いが緩和されたという報告があります。*4

 

山の方に住んでいる方なら飲み会前に山に潜ってアケビを取りに行っても良いかもしれません。

最近は高級フルーツとして1個300~400円くらいで売られていることもあるそうなので、リッチなパーリーピーポーは飲み会メンバーにアケビを配ってみても良いのではないでしょうか。

 

ただ、最近はアケビを知らないという人も増えているようで、有名ユーチューバ―であるヒカキン氏も本来食べるべきである中身を捨てて、皮の方を食べるといった間違いを犯してしまったようです。

メロンみたいに食べたわけですね…

新潟出身らしいのでアケビを食べたことあるのかと思いきや、食べたことはなかったとのこと。

 

アケビを食べる機会はなかなかないかとは思いますが、もし食べる機会があれば飲み会前にお召し上がりください。

アケビドリンクも日本のどっかでひっそり売られていたりするようなので、好奇心旺盛な方はアケビドリンクを取り寄せてみても良いのではないでしょうか。

 

飲酒中にする二日酔い予防対策

乾杯ー!!

さあ飲み会が始まりました。

 

二日酔い対策は飲み始めてからが本番です。

冒頭でも書きましたが二日酔い予防に一番効果的なのは飲み過ぎないことです。

ただ、楽しい飲み会だとついつい飲むペースが速くなってしまい、気がついたら空のグラスが並んでいるってこともあるでしょう。

 

飲み過ぎないように気をつけるのは当然ですが、それ以外に二日酔い予防に効果的な方法を紹介しましょう。

ここでしっかりと対策をしておかないと翌日酷い目に合います。

飲み会中にもしっかりと二日酔い対策を行いましょう。

 

発泡性のお酒を控える

「とりあえず生!」に代表されるように発泡性のアルコール飲料が人気です。

近年はハイボールも普及し、「とりあえず生!」に代わって「とりあえずハイボール!」というのも増えているとかいないとか。

 

あとは女子会の場合はシャンパンやスパークリングワインなんかもオシャレな感じがして人気ですし、さらにスパークリング日本酒なんていうのも出てきています。

あっ、スパークリング日本酒美味しいですね。

 

さて、そんなビール・シャンパン(スパークリングワイン)・ハイボールなど発泡性のお酒は二日酔いを予防するために控えめにしましょう。

発泡性のお酒を飲むと酔いの回りが早くなってしまうからです。*5

どうやら泡の中の二酸化炭素がアルコールの吸収を促進するとのことです。

 

根強い人気の「とりあえず生!」

女子会に人気の「スパークリングワイン」

糖質制限ダイエットで人気急上昇中の「ハイボール」

二日酔いにならないためには、これらの発泡性のお酒は控えるようにしましょう。

 

一杯目は付き合いで生ビールを頼むって方も多いかと思いますので、2杯目からは発泡性のお酒ではない物を選ぶようにしましょう。

 

お酒のアテにアスパラガスを食べる

お酒を飲むときに欠かせないのはアテですよね。

お酒だけ飲んで何も食べないというのはなんだか寂しいもの。

やっぱりお酒に合うアテを食べながら飲みますよね。

 

そんなお酒を飲む際のアテとして特にオススメなのがアスパラガスです。

二日酔い予防のためにはアスパラガスを食べましょう

アスパラガスに含まれるアミノ酸がアルコールの代謝を高めてくれるとのこと。*6

 

居酒屋であれば「アスパラのベーコン巻き」みたいなアスパラ料理があるでしょうからそれを食べながらチビチビやるようにしましょう。

オシャレな女子会であれば、フレンチやイタリアンってこともあるかと思います。

フレンチやイタリアンの方がアスパラ料理はありますから、スイーツを食べずにアスパラを食べましょう。

 

ただし、アスパラガスには利尿作用があるとのこと。

脱水も二日酔いの原因となりますので、アスパラガスを食べる際には水分補給も忘れずに行いましょう。

ちなみにその水分補給をお酒でしてしまうと意味ありませんのでご注意を。

 

お酒と水を交互に飲む

二日酔い対策にはお水をしっかり飲みましょう。

お水もしっかり飲むことで二日酔いを予防することができます。

といっても、水を飲んだら二日酔いになりにくくなるのではなく、水を飲めば多少お腹が膨らんでお酒の量が減るからです。*7

 

飲みすぎてしまったら結局意味はないわけなんですが、水を飲むだけなら簡単にできます。

ビールを一口飲んだらお水を一口飲むといった感じで交互に飲むようにするとお酒の量を随分と減らすことができるのではないでしょうか。

 

また、アルコールを飲むとトイレが近くなり、身体の水分が少なくなる脱水状態になってしまいがちです。

先述のとおり脱水も二日酔いの原因のひとつとされていますので、お酒を飲みつつしっかりと水分補給を行うのは非常に大切と言えるでしょう。

 

お酒と水を交互に飲むことでお酒の量を減らしつつ、脱水を予防することができて良いでしょう。

お酒を注文する時には水も同時に注文することをお忘れなく。

 

揚げ物を食べない

居酒屋で飲み会をした場合に欠かせないお酒のアテとして唐揚げとフライドポテトが挙げられるのではないでしょうか。

私は鶏の唐揚げが大好きなので、メニューに唐揚げがあれば必ず注文しています。

 

唐揚げや串カツといった揚げ物ってお酒と合いますよね。

ビールをグイッと飲むことで油っぽくなった口がリセットされてまた揚げ物に手が伸びてしまうというサイクルです。

 

そんなお酒に良く合う揚げ物ですが、二日酔い対策としてはNGです。

飲酒時のアテとして揚げ物は食べないようにしましょう。

 

ご存知の通りアルコールは肝臓で分解されるわけですが、アルコールと油のコンビは肝臓に大きな負担を与えるとのこと。*8

油の中でも特にリノール酸が問題です。

 

リノール酸というのは不飽和脂肪酸の一種で、植物性の油に多く含まれています。

リノール酸は植物性の油&不飽和脂肪酸ということで一見身体に良いように見えますが、近年いろいろと問題あることが報告されています。

 

そんなリノール酸を多く含む食べ物の代表が唐揚げやフライドポテトといった揚げ物です。

揚げるための油にはリノール酸がたっぷり含まれているからです。

 

揚げ物を食べるとリノール酸を大量に摂ってしまうことになります。

たいへん美味しい揚げ物ですが、肝臓にとってはたいへん不味い物のようです。

 

二日酔い予防のためには揚げ物はできるだけ控えるようにしましょう。

 

レモンピールとスターフルーツを食べる

二日酔い予防のためにレモンピールスターフルーツを食べてみてはいかがでしょうか。

 

果物ってなんとなく二日酔いに効きそうな気がしますが、実はほとんど効果がありません。

唯一レモンピールとスターフルーツは血中アルコール濃度を下げてくれるという効果が見られたようです。*9

 

どちらも居酒屋で見かけることはまあないかと思います。

家ならレモンピールとかスターフルーツがあるって場合もあるでしょうから、宅飲みの際にはレモンピールやスターフルーツをデザートとして食べてみてはいかがでしょうか。

 

まあレモンピールをムシャムシャ食べるなんてことはないかと思いますので、デザートはスターフルーツ一択です。

そのまま食べても良いでしょうし、スターフルーツジュースなんかがあればそれを飲んでも効果はあるでしょう。

 

ちなみに、カリンは血中アルコール濃度を高めたとのこと。

かりん酒を飲むと酔いが回りやすくなって二日酔いになりやすくなるかもしれません。

ご自宅で自家製かりん酒なんてものを作っている方もいるかもしれませんが、飲み過ぎにはご注意を。

 

無茶な飲み方をしない

二日酔いは年齢も関係してきます。

高齢者が二日酔いになりやすいのではありません。

若者の方が二日酔いになりやすいんです。*10

 

といっても、高齢者の方がアルコールの代謝能力が高いというわけでなく、若者の方が無茶の飲み方をしてしまうからという理由です。

中年以降の人と比べると若い人の方がアルコールを代謝する能力は高いわけですが、2倍も3倍も高くなるわけではありません。

無茶な飲みかをすると二日酔いになってしまいます。

若者は無茶な飲み方には気をつけましょう。

 

中年以降になるとアルコールの代謝能力も低下してしまうので、無茶な飲み方をすると二日酔いになってしまいます。

中年、高齢の方が渋谷に集まる20代若者みたいな飲み方をするとそのまま旅立たれる可能性なんかも考えられますのでご注意ください。

中年以降の方は年相応の飲み方をすると二日酔いに苦しむことはなくなるでしょう。

 

肉やチーズを食べる

近年、悪い油として袋叩き状態になっている飽和脂肪酸

肉・チーズ・卵なんかに含まれている動物性の油のことですね。

動物性の脂を摂ると動脈硬化になりやすいとかなんとか言われたりしていますよね。

 

そんな身体に悪いと言われる飽和脂肪酸ですが、二日酔い予防のためには飽和脂肪酸を摂ると良いようです。

肉やチーズ、卵に多く含まれる飽和脂肪酸が肝臓をアルコールから守ってくれるという報告があります。*11

 

肉・チーズ・卵を使ったお酒のアテには困ることはありません。

居酒屋・フレンチ・イタリアン、どんな席でも肉・チーズ・卵料理はあることでしょう。

 

ただ、飽和脂肪酸の摂り過ぎは身体に悪いっていうのはほぼ間違いないようなので、普段の食事では霜降りステーキのような脂の多い動物性食品は控えめにしておき、飲み会の際には二日酔い予防のために肉・チーズ・卵といった物を食べると良いでしょう。

ということで、普段の食事では飽和脂肪酸は控えめにしつつ、飲み会では肉・チーズ・卵を積極的に食べるようにすると良いでしょう。

 

飲酒後にできる二日酔い対策

飲み会も終了しました。

二日酔いにならないためには飲み過ぎない方が良いとわかってはいるものの、今回もつい飲み過ぎてしまいました。

明日は二日酔い確定かな…。

 

なんて場合もまだ諦めてはいけません。

飲み過ぎた後でも二日酔い予防のためにできることはあります。

最後のあがきとして二日酔い予防対策を行いましょう。

 

飲んだあとはすぐに寝てはいけない

二日酔いになりたくなければ寝てはいけません。

正確には飲んだあとすぐに寝てはいけません。

できるだけ遅くまで起きているようにしましょう。

 

飲んだ後にすぐ寝てしまうと内臓の働きが低下し、アルコールの代謝も下がってしまいます

その結果、アルコールはいつまでも残ってしまい、翌日は二日酔いに苦しむことに…。

 

ということで、飲んだ後は帰宅してもすぐに寝てはいけません。

ある程度酔いが落ち着くまで起きていましょう。

ベロンベロンの酩酊状態であっても気合で起き続けましょう。

 

まあ飲み会から帰ってきた時点でそれなりに遅い時間でしょうから早く寝たいでしょうし、酔っ払って帰宅していつまでも起きているのはなかなか難しいわけですが…。

飲み会が終わって電車で帰るって人なんかの場合は、電車の中で寝てしまわず起きていましょう。

座ってしまうと寝てしまうでしょうから、立ったまま最寄りの駅まで乗ると多少効果があるかもしれません。

 

飲んだ後に高麗人参を飲む

漢方の一種である高麗人参。

なんだかんだと健康に良いみたいですが、高麗人参は二日酔いにも良いようです。

 

ただの水を飲んだ場合に比べて、高麗人参ドリンクを飲んだ場合は二日酔いが緩和されたとのこと。*12

DHCなんかで高麗人参サプリが安く売られていますので、それを摂っておくと良いでしょう。

 

「飲んだら飲んどこ」で有名な「ウ●ンの力」っていうドリンクではなく、高麗人参を摂ってみてはいかがでしょうか。

恐らくウコ●の力よりは二日酔い予防効果は期待できるでしょう。

 

緑茶とはちみつゆず茶を飲む

二日酔い予防のために緑茶やはちみつ柚子茶を飲みましょう。

緑茶やはちみつゆず茶(ハニーシトロンティー)を飲むと初期のアルコール代謝が促進されるという報告があります。*13

飲んだ後でもできる実用的な対策方法ですね。

 

できれば飲酒中から飲みたいところですが、飲み会中にはちみつゆず茶を飲むことは難しいかと思います。

せめて帰宅後に緑茶やはちみつ柚子茶を飲みましょう。

 

もしくは飲み会後にコンビニで緑茶を買うと良いでしょう。

飲み会後でちょうど喉も渇いているでしょうから、ペットボトルの緑茶をグイっと飲んでおけば水分補給を兼ねた二日酔い予防対策になるでしょう。

 

ちなみにお酒と一緒に新鮮なオレンジジュースやレッドブルを飲むと二日酔いになりやすくなるとのこと。

ウォッカのオレンジジュース割りであるスクリュードライバーや、アルコールのレッドブル割りは飲まないように気をつけましょう。

飲み会の帰りにコンビニでエナジードリンクを買って飲んで帰るというのもNGです。

 

二日酔いの症状を緩和する方法

二日酔い対策をし忘れてしまった…。

二日酔い対策が効かなかった…。

あんなに飲むんじゃなかった…。

と二日酔いに苦しみ後悔していることでしょう。

 

そんな時のために二日酔いの諸症状に効く対処方法をご紹介しましょう。

二日酔いを予防できなかった場合の最終手段としてご利用ください。

 

二日酔い中に炭酸水を飲む

まずは炭酸水を飲みましょう。

中国・中山大学のLiらの研究によると、二日酔いの苦しみを癒やすのに炭酸水が効果的とのこと。*14

炭酸水を飲むことでアルコール代謝が早くなるようです。

 

一時期二日酔いにスプライトが効果的って話題になりましたが、スプライトも炭酸飲料の一種で効果があります。

二日酔いで気分の悪い状態であればスッキリと飲める炭酸水が良いのではないでしょうか。

 

二日酔いで胸がムカムカしている時に炭酸水を一気に飲んでしまうとリバースの危険もあります。

戻してしまわないように二日酔いの際には炭酸水を少しずつ飲んでみてはいかがでしょうか。

 

最近は様々な炭酸水が売られていますので、お気に入りの炭酸水を常にストックしておくと良いかもしれません。

ミネラルが多い硬水の炭酸水なんかもあるので、味が平気であればミネラル補給も兼ねて硬水の炭酸水が良いかもしれません。

 

 

ちなみに二日酔いを少しでもスッキリさせようと香りの良いハーブティーを飲むって方もいるかもしれません。

ハーブティーを飲むと二日酔いが長引くという結果が出ていますので止めておきましょう。

飲み過ぎでベロベロになって帰ってきたご主人の反省を促すために敢えてハーブティーを出すという方法もありかもしれません。

 

迎え酒で二日酔いの症状を緩和

日本では昔から行われている二日酔い対策である迎え酒。

一般的には一切おすすめできませんが、二日酔いの症状緩和という目的であれば迎え酒という方法も効果があるかもしれません。

 

デンマークで迎え酒の二日酔いの症状に対する効果について研究を行われたところ、二日酔いの状態でビールを5杯飲むことで血圧、心拍数、動機が低減したとのこと。*15

ただし、気分スッキリとはいかなかったとのこと。

 

迎え酒にビール5杯って飲み過ぎやろ…って気がしないでもないですが、一応は二日酔いの症状が緩和するようです。

さすがに迎え酒で気分スッキリとはいかないようですが、お正月などの連休であれば迎え酒という方法ももしかしたらありなのかもしれません。

ただし、くれぐれも飲み過ぎによる依存症にはご注意ください。

 

ちなみにこの研究では二日酔い中にキンキンに冷えたビールを飲むと頭痛が酷くなったとのこと。

二日酔いによる頭痛が酷い場合は迎え酒にキンキンに冷えたお酒は控えましょう。

 

照明を暗くして過ごす

少しでも二日酔いから早く回復したいなら部屋の照明を暗くして過ごしましょう。

二日酔いの回復には体内時計が重要なようで、部屋を暗くして過ごすと回復が早くなるようです。*16

 

仕事やお出かけの予定のある場合にはこの方法を取ることはできませんが、出かける予定もなく、二日酔いに苦しみながらダラダラ家で過ごすのであれば、部屋を暗くして過ごすようにすると良いでしょう。

二日酔いが早く回復すれば昼過ぎから出かけることができるかもしれません。

暗い部屋で二日酔いの苦しみを感じておとなしくしておきましょう。

 

ちなみに暗い部屋でスマホをいじったりするのはNGです。

スマホやパソコンを触っているとブルーライト浴びまくりです。

せっかく部屋を暗くしているのにスマホやパソコンを触っては意味がありません。

 

どうしてもスマホやパソコンを触るのであれば、画面が黄色っぽくなるナイトモードにすると良いでしょう。

もしくはブルーライトカットのメガネをかけてスマホやパソコンを触りましょう。

ブルーライトの影響が抑えられ、体内時計に対する悪影響をある程度減らすことができ、二日酔いも早く回復するでしょう。

 

二日酔いのムカつき吐き気には生姜をかじる

二日酔いの辛い症状のひとつにムカつきや吐き気が挙げられるでしょう。

ムカつきや吐き気があるなら生姜を食べましょう。

 

実験によると生姜を1gほどかじることで吐き気が緩和されるとのこと。*17

二日酔いの際にはチビチビと生姜をかじって過ごすようにすると良いかもしれません。

 

まあ別にかじらなくても良いでしょうから、飲み物に生姜を飲んだり、生姜のはちみつ漬けを食べたりしても良いでしょう。

どうせ二日酔いで食欲はないでしょうから、摂りやすい生姜湯や生姜のはちみつ漬けを食べると良いでしょう。

 

とりあえず二日酔い対策に生姜のはちみつ漬けを常備しておきましょう。

面倒なことが嫌いであればそのまま生姜をかじりましょう。

 

 

二日酔いで出かける予定のある人は生姜をカバンの中に入れておきましょう。

牛丼屋さんで持ち帰り注文した時にもらえるような生姜が少し入ったパックでも良いでしょう。

生姜をかじりながら過ごせば吐き気も抑えられつつ口臭もスッキリして良いかもしれません。

 

二日酔い予防対策あとがき

いろいろと二日酔い防止方法や二日酔いになった場合の対処方法を紹介致しましたが、二日酔い対策として最も効果的なのは

二日酔いになるほど飲まない

ということです。

 

酒は飲んでも飲まれるな。

適度な飲酒をお心がけください。

お酒の飲み過ぎには気をつけてね♪

参考文献

*1:Hangover cures: Eat mashed potato before that first drink | Daily Mail Online

*2:Protective action of ascorbic acid and sulfur compounds against acetaldehyde toxicity: implications in alcoholism and smoking. – PubMed – NCBI

*3:Total sleep time, alcohol consumption, and the duration and severity of alcohol hangover

*4:Effect of Beverage Containing Fermented Akebia quinata Extracts on Alcoholic Hangover. – PubMed – NCBI

*5:Hangover cures: Eat mashed potato before that first drink | Daily Mail Online

*6:Effects of Asparagus officinalis extracts on liver cell toxicity and ethanol metabolism. – PubMed – NCBI

*7:The impact of alcohol hangover symptoms on cognitive and physical functioning, and mood

*8:The Role of Adiponectin in the Protective Action of Dietary Saturated Fat Against Alcoholic Fatty Liver in Mice

*9:Effects of 20 Selected Fruits on Ethanol Metabolism: Potential Health Benefits and Harmful Impacts

*10:An event-level investigation of hangovers’ relationship to age and drinking. – PubMed – NCBI

*11:Dietary saturated fat reduces alcoholic hepatotoxicity in rats by altering fatty acid metabolism and membrane composition. – PubMed – NCBI

*12:Red ginseng relieves the effects of alcohol consumption and hangover symptoms in healthy men: a randomized crossover study. – PubMed – NCBI

*13:Effects of Beverages on Alcohol Metabolism: Potential Health Benefits and Harmful Impacts

*14:Effects of herbal infusions, tea and carbonated beverages on alcohol dehydrogenase and aldehyde dehydrogenase activity. – PubMed – NCBI

*15:[A randomized, single-blinded study of the effect of intake of repair beer during a hangover]. – PubMed – NCBI

*16:The effect of constant darkness and circadian resynchronization on the recovery of alcohol hangover. – PubMed – NCBI

*17:Efficacy of ginger for nausea and vomiting: a systematic review of randomized clinical trials. – PubMed – NCBI

関連記事