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中高年の男性は白ワインではなく赤ワインを飲むほうが良い!

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中高年の男性に多い癌のひとつに

前立腺がん

が挙げられます。

前立腺がんは近年急激に増加しており、男性では胃がんに次いで2番めに多い癌となっています。

 

そんな前立腺がんですが、白ワインを飲むと前立腺がんになりやすくなり、赤ワインだと予防できるという報告がありました。

 

ワインの摂取と前立腺がんの関係を調査

オーストラリア・ウィーン医科大学のVartolomeiらはワインの飲み具合が前立腺癌のなりやすさにどう影響を及ぼすのかを調べました。*1

過去に発表されたワインと前立腺がんの関係についての研究で特に条件に合う17の研究(延べ611,169人)をまとめて分析を行いました。

ひとつだけの研究結果よりもたくさんの研究をまとめた方が正確な結果が分かるのでまとめて分析をしたわけですね。

 

調査の結果

過去の研究をまとめて解析を行なった結果、適度なワインは前立腺がんに影響を及ぼさないということが分かりました。

適度なワインというのは1日にグラス1杯程度のワインのことです。

決してへべれけになるまで飲むわけではありませんのでご注意を。

 

さらに、ワインを「赤ワイン」と「白ワイン」に分けて調べたところ、

  • 赤ワインは前立腺がん発症のリスクを12%低減
  • 白ワインは前立腺がん発症のリスクを26%増大

という結果が見られました。

 

中高年男性は白ワインではなく赤ワインを飲め!

ワインは「赤」か「白」の違いで前立腺がんへの影響も変わってくるということですね。

前立腺がん予防のためには赤ワインが良くて、白ワインは逆効果ということになります。

 

前立腺がんは中高年の男性に多い癌なので、中高年の男性は白ワインではなく赤ワインを飲んだ方が良いと言えますね。

 

理由としては白ワインに比べて赤ワインには大量のポリフェノールが含まれているからとのこと。

ということであれば、赤ワインでもアッサリと飲みやすい赤ワインよりも渋味の強い赤ワインの方が健康には良さそうです。

赤ワインは苦手だとか、魚には白が合うとか、渋いワインは値段が高いとかは気にせず、赤ワインを飲みましょう!

 

ちなみに、女性の乳がん予防にも白ワインより赤ワインが良いという報告があります*2ので、男性に限らず女性も白ワインよりも赤ワインを飲みましょう。

甘いワインが良いとか、シャンパンが良いとか、ホットワインが良いとかは気にせず、普通の渋い赤ワインを飲みましょう。

 

まとめ

前立腺がんの予防のためには、白ワインよりも赤ワインの方が効果的です。

「赤」か「白」かで迷われたら、ぜひ「赤」を選ぶようにしましょう。

赤ワインで健康を手に入れてください。

 

参考文献