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お酒やタバコは健康上で重大な脅威である

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日本で最もメジャーな嗜好品であるお酒やタバコ。

リラックス効果なんかもありますが、お酒の飲み過ぎや喫煙が身体に悪いことはよく知られています。

 

そんな健康への悪影響について調べた研究で、タバコやお酒の飲み過ぎは違法薬物以上に健康に重大な悪影響を及ぼすということが発表されました。

 

お酒・タバコ・違法薬物の健康への影響を調査

ニューサウスウェールズ大学・タスマニア大学などオーストラリアの研究機関の研究者中心となってタバコ・アルコール・違法薬物の健康に対する影響についてまとめたものが発表されました。*1

内容は、世界保健機関(WHO)、国連薬物犯罪事務所(UNODC)、その他健康に関する研究機関の情報を基にまとめられました。

 

タバコの影響

世界中の成人の15.2%が毎日タバコを吸っているとのこと。

また、タバコを吸っていると明らかに健康に悪影響を及ぼし、全世界で1億7千万年分もの健康寿命を縮めていて、10万人あたり約111人の死亡に関係していると推定されました。

 

日本ではピークである昭和41年に比べれば随分と減ったものの、男性の28.2%、女性の9.0%がたばこを吸っている状況です。*2

ちなみに中国や東南アジアで喫煙率が高く、逆にサハラ砂漠よりも南のアフリカでは喫煙率はかなり低いとのこと。

 

アルコールの影響

世界中の成人の5人に1人がお酒の飲み過ぎとのこと。

飲み過ぎは当然身体に悪影響を及ぼし、全世界で8千5百万年分もの健康寿命を縮め、10万人あたり33人の死亡に関係しているとのことです。

 

タバコに比べると健康への影響は少ないようですが、やはり飲み過ぎは健康に悪影響を及ぼすようです。

ヨーロッパでの飲酒量が多く、北アフリカや中東では飲酒量は少ないということでした。

 

日本の場合だと東京都をはじめ、鹿児島、宮崎、沖縄あたりは非常に飲酒量が多く、滋賀、奈良、岐阜、三重あたりは飲酒量が少ないとのことです。*3

お酒をたくさん飲む習慣のある地域にお住まいの方は、飲み過ぎには十分にご注意ください。

 

違法薬物の影響

世界中で3.8%の人が大麻を使用、1%以下の人がアヘン、覚醒剤、コカインを使用しているとのこと。

当然健康には悪影響で、違法薬物によって全世界で2,780万年分も健康寿命が縮められたとのこと。

また、10万人あたり6.9人の死亡に関係していたようです。

 

大麻なんかは合法の国もありますね。

東ヨーロッパはアルコールと違法薬物の使用率が高いようです。

米国やカナダは大麻なんかの使用が多いようで、覚せい剤はオーストラリアでよく使用されているようです。

 

日本では当然禁止です。

違法薬物の使用は絶対にダメです。

 

タバコとお酒の飲み過ぎは健康上重大なリスク

分かっていたことではありますが、改めてタバコとお酒の飲み過ぎはめちゃくちゃ身体に悪いということですね。

タバコは10万人あたり111人、お酒は33人の死亡を引き起こすということですが、違法薬物は6.9人ということで違法薬物は健康への影響が少ないということになります。

タバコなんか違法薬物よりも16倍危険と言えます。

 

タバコを吸うだけで他がいくら健康的であっても無駄になるレベルの危険具合です。

まだタバコを吸ったことのない方はそのまま吸わないようにしましょう。

現在進行系でタバコを吸っているって方は、できれば禁煙するようにしましょう。

禁煙外来なんかも増えているので昔よりも禁煙しやすいかと思います。

 

もちろん違法薬物を肯定するわけではありません。

たびたび芸能人なんかが覚せい剤やら大麻やらで逮捕されていますが、法治国家である以上、国の法律はきっちりと守りましょう。

 

法律の問題だけでなく、タバコやお酒の飲み過ぎよりも影響が少ないというだけで身体に悪いことには違いありません。

タバコなんかよりも安全と言えそうですが、平均継続年数が短く、一概に安全とは言えません。

そんな薬物以上にタバコや大量のアルコールは危険であるということをお伝えしたいと思います。

 

まとめ

タバコやお酒の飲み過ぎは健康に悪影響を及ぼします。

健康のためにはタバコをやめ、お酒の量を減らすことが大切です。

この記事をご覧の方は禁煙と減酒にぜひチャレンジしてみてください。

あなたの健康にきっと役に立つでしょう。

 

参考文献