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神トレしているのにお尻に効かない、太もも前にばかり効く、腰を痛めたって方は体幹を鍛えましょう

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最近は女性の間でお尻・美尻ブームということでお尻や太もも裏のトレーニングに取り組む女性が増えています。

お尻周りを鍛えるとお尻が引き締まるのはもちろんのこと、下半身も引き締まり綺麗になります。

下半身を引き締めたいというのは多くの女性が思っていることでしょう。

 

ところが、下半身を引き締めるためのお尻のトレーニングをしているのに

  • お尻や太ももの後ろを使う感じがわからない…
  • 太ももの前ばかり効いている感じがする…
  • お尻のトレーニングをしていたら腰を痛めてしまった…

そんな方も少なくはないのではないでしょうか。

 

実はお尻やもも裏の筋肉を使うためには体幹部の筋肉が大切なんです。

体幹部分の筋肉が弱いとお尻のトレーニングの際に姿勢が崩れてしまい、お尻に効かない、太もも前ばかり効く、腰を痛めるってことに繋がってしまいます。

 

今回はお尻のトレーニングと体幹部の筋肉の関係についてご紹介します。

お尻を鍛えたい女性の参考になれば幸いです。

 

体幹の筋肉と股関節の筋肉の関係を調査

中国・香港理工大学の研究グループがお尻まわりの筋肉の働きと体幹部分の筋肉の働きの関係について調べています。*1

実験は健康な女性20人を対象にして行われました。

お尻まわりの筋肉を鍛える際に

  • 何も考えずにトレーニングする
  • 体幹部を意識した状態でトレーニングする

この2つの条件でトレーニングしてもらい、お尻周りの筋肉の働きにどう変化がでるのか調べました。

 

その結果、体幹部の筋肉の働きによってお尻や太もも裏の筋肉の働きが明らかに高まることがわかりました。

体幹部の筋肉を意識することでお尻や太もも裏の筋肉は1.7~7.2%使われやすくなったとのことです。

 

 

 

また、同じ大学の違う研究グループが

以上3つの代表的なお尻周りの筋肉を鍛えるトレーニングを行わせた研究によると、体幹部の筋肉がしっかり働くことで明らかにお尻や太もも裏の筋肉の働きが高まったとのことです。*2

 

お尻が効かない、太もも前ばかり効く、腰を痛めたって方は体幹を鍛えるべし

体幹(コア)を鍛えればお尻や太もも裏のトレーニング効果が高まるということですね。

下半身を引き締めたいなら体幹を鍛えろってことです。

 

お尻や太ももの後ろを鍛えるトレーニングって股関節を動かすものが多くなります。

股関節を動かす際に体幹部分(胴体部分)が安定せずにくにゃくにゃと動いてしまうと股関節の運動ではなく体幹部分の運動になってしまいます。

もちろんお尻や太もも裏への効果が減少してしまいます。

 

実験ですが、何も考えずに立った状態で片脚を後ろに持ち上げてみてください。

まあなんとなく太ももの後ろやお尻に力が入ると思います。

 

今度はお腹に力を入れて腰が反らない様に気をつけながら同じ動作をしてみてください。

さっきに比べると動く範囲が小さくなると思いますが、さっきよりもお尻や太もも裏に効いている感じがあると思います。

 

何も考えずに行った時は腰が反ってしまうことでお尻や太もも裏の筋肉への負荷が逃げた状態です。

二回目に行ってもらったのは体幹を安定させ、股関節を中心に動いてもらった状態です。

 

こうやって動いてみると体幹部分の重要性がわかると思います。

体幹部分を安定させずにお尻や太もも裏を鍛えても効果が薄いばかりか下手をすると腰を痛めてしまいます。

 

イマイチお尻や太もも裏の筋肉に効いている感じがしないって方は体幹部の筋肉を鍛えるようにしましょう。

体幹を鍛えることで体幹が安定し、お尻や太もも裏のトレーニングの効果が上がります。

もちろんその結果として引き締まった下半身が手に入るでしょう。

 

お尻を引き締めたい、脚を細くしたいって方はぜひ体幹を鍛えるようにしてみてください。

 

参考文献