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オーバーワークとオーバートレーニングの違い

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オーバーワークオーバートレーニング

どちらも聞いたことのある言葉だと思います。

似たような感じの言葉なので同じような意味で何気なく使ってしまいがちなのですが、実はオーバーワークとオーバートレーニングは全然違う意味の言葉なのです。

 

今回は間違えやすい「オーバーワーク」と「オーバートレーニング」の違いについてご紹介しましょう。

 

オーバーワークとオーバートレーニングの違い?

さて、オーバーワークとオーバートレーニングの違いに関してですが、どちらもトレーニングのやり過ぎという意味では同じです。

違いとしては、

  • オーバーワークは一時的なもの
  • オーバートレーニングは長期的なもの

と思えば良いでしょう。

 

例えれば、オーバーワークは一日徹夜で仕事をするような感じです。

徹夜で仕事なので明らかに仕事のやり過ぎですが、ほとんどの人は体調を大きく崩すことはなく、その後にちゃんと寝れば回復することができるでしょう。

オーバーワークとは大きな負担があくまで一時的に掛かった状態のことです。

 

対するオーバートレーニングは徹夜での仕事を数週間から数ヶ月に掛けて行うようなイメージです。

こうなってしまっては多くの人は体調を崩してしまいますし、崩してしまった体調は1日や2日休んだところで治るわけではありません。

体調を戻すためには数週間から数ヶ月、下手すれば数年掛かる場合もあります。

オーバートレーニングとは長期的に回復力を超える負荷が掛かり続けた結果、体調を崩してしまった状態のことです。

 

要注意なのはオーバートレーニング

オーバートレーニングはオーバートレーニング症候群とも言われ、非常に気をつけなければならない状態です。

 

日々ハードなトレーニングを行うアスリートの間では度々耳にする状態ですが、競技パフォーマンスの大幅な低下はもちろんのこと、回復まで長期間掛かることで競技スポーツからの引退も余儀なくされる場合もあります。

 

オーバートレーニング症候群になると、しっかりとトレーニングをしているのに成績がどんどん低下していきます。

トップアスリートは競技に対して真面目な性格のため、成績が低下することでさらにトレーニングに取り組みます。

当然身体にはさらに負担がかかり、さらに競技成績が低下してしまいます。

 

そこで監督やコーチがおかしいと気づいて検査を受けさせたらオーバートレーニング症候群と診断されるといった感じです。

 

オーバートレーニングのサイン

f:id:shimoshi-kentaro:20180905142024j:plainオーバートレーニングが非常にマズイ状態であることは分かりましたが、オーバートレーニングの兆候に早めに気づくことができれば予防することはできます。

オーバートレーニング症候群の兆候として

競技パフォーマンスの低下

  • 安静時心拍数の増加
  • 安静時血圧の上昇
  • 長引く疲労感
  • よく眠れない
  • 食欲がない
  • 体調が優れない
  • 怪我の増加
  • 集中力・モチベーションの低下

といったことがオーバートレーニングの兆候と言えます。

これらの症状は身体が悲鳴を上げている状態です。

 

オーバートレーニング症候群も早期に発見することができれば回復まで短期間で済みます。

身体の声に耳を傾け、オーバートレーニングの予防に努めましょう。

 

一般人はほぼ気にしなくて大丈夫

オーバートレーニング症候群には気をつけなさいと言ったものの、気をつけなければならないのは毎日のようにトレーニングをしている高校生、大学生、トップアスリートです。

一般人はオーバートレーニングになるほどトレーニングしてはいないので気にしなくて構いません

むしろトレーニング不足気味のことが多いので、しっかりトレーニングしましょう。

 

もちろん毎日のようにガンガントレーニングをしている人はオーバートレーニングに気をつけなければなりませんが、それがトレーニングをサボる免罪符にならないよう気をつけましょう。