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食べすぎた翌日の体重増加はただの水分なので気にしなくて良し

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旅行・誕生日・クリスマスパーティー・忘年会・お正月などなど、食べるイベントは年中存在しています。

また、仕事帰りに同僚と飲みに行ったり、ママ友とランチやケーキバイキングに行ったりといった人とのお付き合いの関係でどうしても外せないこともあるでしょう。

 

そんなイベントで食べ過ぎた翌朝に体重を測ってみると1kg増えてた…

そんな経験は誰にでもあるでしょう。

特にダイエット中に旅行とか行くと1~2キロ体重が増えていて、これまでの努力はなんだったのかと落ち込む方もいらっしゃるかもしれません。

 

ですが、多少の食べ過ぎによる体重増加は気にする必要はありません。

その体重増加はただの「水分」です。

 

3日間のどか食い実験

福島大学の研究グループは、短期間の食べ過ぎによる身体の変化について調べています。*1

実験は健康な男性10人に3日間連続で1,500kcalオーバーの食事をしてもらいました。

 

普段平均2,452kcalだったのを3日間は平均3,906kcal摂取です。

カロリーは1.6脂質の摂取量が約2炭水化物は1.4塩分も約1.5といった食事なので、なかなかジャンキーな食生活を送ったものと思われます。

ちなみに実験中の3日間は運動禁止です。

 

実験結果

さて、食べ過ぎ生活を3日間続けた結果、

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体重の変化はグラフのようになりました。

63.4kg → 64.1kgです。

体重自体は700gの増加です。

 

3日間も食べ過ぎてこれくらいの増加ならまだ少ない方と思えますね。

しかもそれだけではありません。

 

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体脂肪の量は9.19kg → 9.01kgです。

体脂肪は全然増えていません。

むしろ減っています。

減ってはいますが、一応統計学的には有意差なしです。

 

ではなんで体重が増えたかと言うと

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上のグラフのように水分です。

3日間食べ過ぎ状態で増えた体重の正体は水分ということでした。

 

3日間連続で1,500kcal増加の食生活を送っても、体脂肪は全く増えず、体重の増加もただの水分であることがわかりました。

 

食べ過ぎた後の体重増加は気にしなくて良い

3日間連続で食べすぎたくらいでは全然太らないということですね。

増えた体重はただの水分です。

増えた体重も食事を元に戻すことで平均5日(一番遅くても14日)で元の体重に戻ったとのこと。

 

実験の1,500kcal追加という食事は結構な量で、ピザハットのとろける4種チーズのフォルマッジ(ハニーメイプル付)というチーズたっぷりで如何にもカロリーが高そうなピザのMサイズ1枚で約1,700kcalです。

3日間連続でMサイズのピザをほぼ丸々一枚をおやつとして食べるくらいの食生活です。

 

1日だけならまだしも、3日連続となるとなかなか胃腸が辛いところでしょう。

旅行中であってもここまで食べまくるということは少ないのではないでしょうか。

 

しかも実験中は運動禁止です。

観光地を歩き回る旅行の方が運動量が多いこと間違いないでしょう。

 

よって、1回くらい食べ過ぎても気にする必要はありません。

ダイエット中に家族旅行などに行って数日食べ過ぎてもほとんど問題ないでしょう。

体重の増加も水分による一時的なものなので、元の生活に戻せばすぐに戻ります。 

 

もちろん、それに甘えて頻繁に食べすぎていれば当然太ります。

ご注意ください。

 

まとめ

多少食べ過ぎたところで脂肪がつくわけではありません。

 

ダイエットも長期に渡るとストレスを感じることも増えてきます。

適度にストレスを解消することでダイエットも成功しやすくなります。

息抜きとして好きなものを食べても良い日を作ってみても良いでしょう。

 

週に1回くらいは好きなものを食べ、他の食事はしっかりと制限する。

メリハリをつけることでストレスを抑えつつダイエットできるのではないでしょうか。 

 

参考文献