腸内環境というのは非常に大切です。
腸内細菌のバランスが崩れてしまうことで便秘や下痢などのお腹の不調につながったり、肌荒れなどの美容に影響を及ぼします。
細菌は腸内環境とストレスの関係や身体の慢性的な炎症にも関係していることが報告されています。
健康とストレス軽減のためには腸内環境を整えることが大切です。
そんな腸内環境を整えるために漬物を食べてみてはいかがでしょうか。
Lactobacillus plantarum P8とストレスの関係について
近年、腸内環境とストレスには関係が見られることが報告されています。
ということで、ストレスの緩和における乳酸菌(プロバイオティクス)の影響を調査しています。*1*2
それなりのストレス(中等度のストレス)を抱えた成人103人(平均年齢31.7歳)を
- 乳酸菌(Lactobacillus plantarum P8)を摂るグループ
- プラセボグループ
に分けて、12週間の変化を調べました。
結果
乳酸菌を摂ったグループは
- 4週目以降のストレスや不安感が軽減
- 12周目の身体の炎症が減少
- 記憶力等の認知機能向上
という結果が見られました。
漬物を食べたらストレスが軽減される
乳酸菌を摂ることでストレスが軽減され、身体の炎症が抑えられ、記憶力まで向上するという結果でした。
今回の実験で使用した乳酸菌はLactobacillus plantarum P8という乳酸菌で、漬物に多く含まれる乳酸菌です。
ということは
漬物を食べたらストレスが軽減され、身体の炎症が抑えられ、記憶力まで向上する
ということですね。
Lactobacillus plantarum P8は野菜の漬物多く含まれる乳酸菌で、塩気に強い性質を持っています。
そのため、しっかりと塩を使った漬物を食べると良いでしょう。
- 日本の漬物
- 韓国のキムチ
- ドイツのザワークラウト
といった塩気の聞いた漬物にはLactobacillus plantarum P8がたくさん含まれています。
ぜひお漬物で乳酸菌を摂りましょう。
まとめ
漬物に含まれる乳酸菌を毎日摂ることで
- ストレスの軽減
- 身体の慢性的な炎症の抑制
- 記憶力などの認知機能向上
といった効果が期待できるかもしれません。
手軽に食べることのできる漬物を試してみてはいかがでしょうか。