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健康に良いvs健康に悪い 1日1個の卵は健康に良いかも

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健康に良い、悪いと意見の割れる食材の代表としてがあげられます。 

卵には飽和脂肪酸が多く含まれており、その飽和脂肪酸をたくさん摂ると身体に悪いという意見です。 

一方、卵は非常に栄養が豊富な食材でして、ビタミンC意外の栄養素は全部詰まっていると言われるくらい栄養豊富で健康に良いという意見です。 

 

賛否ある食材である卵ですが、最近の研究によると適度に卵を食べると心血管疾患や脳卒中予防に効果があるとのことです。

 

卵と健康に関する研究

2018年に中国で卵と心血管疾患等の関係について研究が行われました。*1

研究は、中国の10の地域に住んでいる30~79歳の成人50万人を対象に卵の消費量をアンケート調査を実施。

その後平均8.9年間の追跡調査を行いました。

 

結果

研究の結果、卵を1日1個弱(1週間で5~6個)食べることで

  • 心血管疾患:11%低下
  • 虚血性心疾患:12%低下
  • 冠動脈疾患:14%低下
  • 出血性脳卒中:26%低下
  • 虚血性脳卒中:10%低下
  • 心血管疾患の死亡リスク:18%低下
  • 出血性脳卒中の死亡リスク:28%低下

という結果が見られました。

 

適度に卵を食べると健康に良い

卵を食べると心血管疾患や脳卒中になりにくくなるということですね。

毎日1個弱の卵を食べましょう。

 

もちろんこの研究だけで卵が身体に良いぞーってわけではありません。

もっとたくさん研究を行なうことで初めて正確な情報が手に入ります。

それまでは結論は保留といった感じでしょうか。

 

卵の量も心血管疾患のリスクが低下して人は卵を1週間に平均5.32個食べていたということですが、それ以上の卵を食べたらどうなるかまではわかっていません。

さすがに1日10個とか食べると良くないとは思いますが、1日2~3個食べた場合はどうだったのかまではわかりません。

 

という感じでこの研究だけでは卵が健康に良いと断言することはできません。

ただ、仮にリスクが高くなるとしても、個人的には卵ほど栄養価の高い食べ物を避ける理由としては弱いように思います。

 

プロテインスコア(たんぱく質の質の高さを示すスコア)100の食材で日常的に食べられるのは卵だけです。

リスクが高くなるなら運動や他の食生活で下げるようにすれば良いわけですし、これだけ優秀な食材である卵を控える理由としては弱いかと思います。

適度に食べる分には問題ないでしょう。

 

まとめ

1日1個程度の卵は心血管疾患の予防に効果があるかもしれません。

卵は非常に栄養価の高い食材です。

ぜひ1日1個の卵をお召し上がりください。

 

参考文献