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妊娠中にオススメの栄養素 ビタミンDとオメガ3脂肪酸

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妊娠中は身体のことに凄く気を使うと思います。

妊娠中の体調はもちろんのこと、生まれてくる子供のことや、出産後の体調など様々なことに関係してきます。

論文を探していたらそんな妊婦さん関係の論文2つ見つけたのでまとめてご紹介致します。

 

妊娠中のビタミンD濃度と産後うつの関係

2018年に中国吉林大学の研究グループが、妊娠中のビタミンD欠乏と産後うつの関係に関する研究データをまとめる研究を行いました。*1

今までに発表された妊娠中のビタミンD濃度と産後うつに関する9件の研究、延べ8,470人のデータをまとめました。

 

結果

血液中のビタミンDが少ないと産後うつのリスクが2.67倍になりました。

 

ビタミンDが不足すると産後うつになりやすい

ビタミンDが不足すると産後鬱になりやすいということですね。

ビタミンDを摂りましょうってことですね。

ちなみに血清25ヒドロキシビタミンDの濃度が50nmlo/L以下の場合にリスクが2.67倍になったとのことです。

 

骨軟化症とかnビタミンD欠乏症状が現れるほどではありませんが、少しビタミンDが不足した状態です。

その少しビタミンDが足りていない状態であっても産後うつになりやすいということで、ビタミンDは意識的に摂るようにしたいところですね。

もしくは妊娠中も運動がてらに外で散歩をするようにするとビタミンDはしっかり作られて良いのではないでしょうか。

 

妊娠中のオメガ3脂肪酸と子供の喘息との関係

中国の重慶医科大学の研究グループが妊娠中のオメガ3脂肪酸と子供の喘息や喘鳴の関係について研究を行いました。*2

今までに発表されたオメガ3脂肪酸と小児喘息の関係について調べられた7件の研究、延べ2,047人のデータをまとめて解析を行いました。

 

結果

  • 喘鳴・喘息のリスクが19%低下
  • 小児喘息の発生リスクは11%低下(統計学的には有意差なし)

 

妊娠中は魚を食べると良い

オメガ3脂肪酸で子供の喘息リスクが下がるということですね。

オメガ3脂肪酸といえば魚です。

妊娠中は魚を食べましょうってことですね。

 

ただ、クロマグロやメカジキなどの大型回遊魚にはメチル水銀が多く含まれているので妊娠中には注意が必要です。*3

ちなみに、キハダマグロ、ビンナガマグロ、メジマグロ、ツナ缶は気にしなくて良いとのことなので、回転寿司なら気にせず食べても良いでしょう。

 

まとめ

妊娠中のビタミンDとオメガ3脂肪酸に関する論文でした。

どちらも非常に大切な栄養素なので不足しないように気をつけましょう。

 

ちなみに妊娠とか関係なくビタミンDとオメガ3脂肪酸は健康に良いので、男性も妊娠していない女性もしっかり摂るように意識しましょう。

 

 

参考文献