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磁気ネックレスの効果は?科学的根拠(エビデンス)を紹介

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ときどき、

「コラ●トッテって効果あるんですか?」

みたいな質問を受けることがあります。

 

コラン●ッテは磁気系のネックレスとかブレスレットとかの商品ですね。

磁気(磁石)と言えばピップエ●キバンなんかも有名ですね。

最近はチタンネックレスで有名なファ●テンからも磁石が含まれて製品が販売されています。

 

ネックレスなんかはスポーツ選手とかランニングをしている人なんかが付けているイメージがありますし、シールタイプの物は肩こりとか腰痛にも良いイメージがありますよね。

さて、これらの磁気系健康器具に効果はあるのでしょうか。

磁気系健康器具に関する研究を見てみましょう。

 

磁気治療に関するエビデンスを紹介 

磁気(磁石)治療に関する研究はそこそこ行われており、それなりにデータも集まっているので結果をまとめた研究もいくつか行われています。

その磁気治療に関するまとめ研究をいくつか見てみましょう。

 

  • 2005年に磁気治療の鎮痛効果に関する21件の研究をまとめたところ、13の研究で鎮痛効果が報告されており、全体のまとめとしては磁気治療で痛みが抑えられるとのこと*1

 

  • 2007年に磁気治療に関する29件の研究をまとめたところ、鎮痛効果に有意差は認められず、磁気治療をおすすめすることはできないとのこと*2

 

  • 2017年に磁気治療に関する8件の研究をまとめたところ、筋肉の痛みでのみ効果は認められたが、それ以外に関しては効果は認められなかった*3

 

磁気ネックレスは筋肉の痛みには効果があるかも

磁気治療に関しては鎮痛効果に関しては効果がないっていうまとめ研究があるものの、全体的には鎮痛効果がありそうな感じです。

ただ筋肉の痛みには効果があるものの、それ以外の関節の痛みなどに関しては効果は期待しないほうが良いかもしれません。

 

正直なところ、今回研究データを調べるまでは「効果はありません!」と書くつもりだったので予想を外されました。

磁気ネックレスは全く効果がありませんとは言えませんね。

 

ちなみに磁気ネックレスを付けることで症状が悪化するということはほとんどなさそうです。

副作用として報告されているのがシールによる皮膚のかぶれというものです。

皮膚の弱い人はピップエレキバンなどシールタイプを控えるか、貼っても長時間貼りっぱなし状態にしなければ大丈夫でしょう。

ちなみにペースメーカーを埋め込んでいる人は禁忌なのでご注意を。

 

副作用はほとんどなく、筋肉の痛みに関しては効果がありそうということで、普段から使ってみても良いかもしれません。

研究の数はまだまだ少ないので確実に効果があるとは言い切れませんが…。

 

最近はオシャレな商品も増えていますので、アクセサリーとして装着しつつ効果があれば良いかなー程度に考えておくと良いかもしれません。

ネックレスタイプなら肩まわりの筋肉に効果があるかもしれませんが、ブレスレットタイプはオシャレですが効果としてはちょっと微妙かも…。

 

手首周りの筋肉の痛み軽減と言われてもね…。

腱鞘炎は「腱鞘」であって筋肉ではありませんし、テニス肘も腱の付着部なので効果は期待できなさそうです。

 

普段はネックレスタイプを装着し、筋肉の痛みが強い場合はシールタイプを貼るようにするという感じで使うと良さそうです。

ブレスレットタイプは完全にオシャレ目的オンリーですね。 

Colantotte(コラントッテ) TAO ネックレス AURA ブラック M(43cm)

Colantotte(コラントッテ) TAO ネックレス AURA ブラック M(43cm)

 

 

参考文献