ダイエット

朝食を抜くと筋肉量が減って太りやすくなるかも

朝はゆっくりと寝たいから…。

そんな理由で家を出るギリギリまで布団に入っていて、朝食を食べずに家を出るって方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

朝食って大切と言われているものの、つい軽く見てしまいがちです。

夕食を抜くよりも朝食を抜く方が簡単ということで、ダイエットのために朝食を抜いている方もいらっしゃることでしょう。

 

さてそんな朝食ですが、朝食を食べない生活をしていると筋肉が少なくなってしまうかもしれません。

今回は朝食と筋肉量について調べた研究を紹介致します。

 

朝食の摂取と筋肉量の関係を調査

朝食はほとんど食べないって人もいるでしょう。

朝食を食べなければ一日の摂取カロリーは少なくなり、体重の減少が期待できます。

ただ、摂取カロリーをはじめとする栄養素が不足することで筋肉まで減ってしまうことが考えられます。

 

ということで立命館大学の研究者らは、朝食を抜くことによる徐脂肪体重への影響について調査を行っています。*1

調査は270人の健康な若者(男性152人、女性118人)を対象に朝食の摂取頻度と徐脂肪体重などのデータを集めて分析しています。

 

結果

調査の結果を見てみましょう。

調査の結果、朝食を抜くことで筋肉量が少なくなることが示唆されました。

年齢・性別・普段の身体活動状況など筋肉量に強く関係する項目を考慮しても、朝食を抜くと徐脂肪体重(筋肉量)が減ってしまうようです。

 

朝食を抜くと筋肉が減って太りやすくなるかも

朝食を抜くと筋肉量が少なくなるという結果となりました。

朝食を抜けば摂取カロリーは少なくなりますし、筋肉に大切なたんぱく質の摂取量も少なくなってしまうので、筋肉は減ってしまうようです。

 

筋肉が減ってしまうというのはダイエット中の方にとっては非常に重要な問題です。

筋肉が減ってしまうと代謝は下がってしまいます。

代謝が下がってしまうと消費カロリーが少なくなり、痩せにくく太りやすい身体になってしまいます。

仮にダイエットが成功したとしてもリバウンドしてしまう可能性が高くなるでしょう。

 

朝食を抜く≒太る

と言っても過言ではないでしょう。

少なくともスポーツをしている人や、筋肉を増やしたくて筋トレをしている人、長い目で太りにくい身体を作りたいって人は朝食を摂るようにした方が間違いなく良いでしょう。

 

とにかく体重を減れば良いのであれば朝食抜きもありなのかもしれません。

物凄い太っていてこのままでは健康に間違いなく悪影響を及ぼすって方であれば多少筋肉が落ちてしまおうが体重を減らすことの方が大切だったりしますからね。

 

そうではなく、できるだけ筋肉は減らしたくない、ダイエットが終わったあともリバウンドしたくないというのであれば、朝食を食べつつダイエットをする方が良いでしょう。

朝食は非常に大切な食事なので、筋肉や健康のためにもできるだけきちんと摂るようにしましょうね。

参考文献

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