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睡眠時間を増やせばスポーツパフォーマンスが向上するかも

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睡眠時間の延長によるスポーツパフォーマンスへの影響を調査

スタンフォード大学などの研究者達は睡眠時間を増やすことで気分や日中の眠気、スポーツパフォーマンスにどう影響を及ぼすのかを調べています。*1

実験はスタンフォード大学男子バスケットボールチームに所属している11人の学生。(平均年齢19.4歳)

平均7時間50分の睡眠時間を10時間以上に延ばすよう指示をしたところ、平均10時間24分に延ばすことが出来ました。

 

睡眠時間を延ばした結果、

  • 眠気の減少:9.6→3.4
  • 疲労感の減少:8.2→1.5
  • フリースロー成功率向上:79%→88%
  • 3Pシュート成功率向上:68%→77%
  • 86m走タイム向上:16.2秒→15.5秒
  • 反応時間の向上:311ミリ秒→275ミリ秒

という変化が見られました。

 

睡眠時間を増やすと運動能力がアップするかも

睡眠時間を増やしたらバスケットボール選手のパフォーマンスが向上したということですね。

この実験ではバスケットボール選手を対象に行われましたが、他の競技の場合でも同じようにパフォーマンスが改善する可能性があります。

 

バリバリスポーツをしているって方は睡眠時間を増やすと良い結果に繋がるかも知れませんね。

10時間以上の睡眠時間目標に、夜更かしせずにさっさと寝るようにしましょう。

 

 

まあ実験の参加者が11人と少なく、エビデンスとしては少々怪しいところもありますが、睡眠が大切であることは間違いないでしょう。

スポーツをしている人であれば身体の回復などにも関係してきますので、長い目で見れば睡眠をしっかりとればパフォーマンスは向上するかと思われます。

 

睡眠とスポーツパフォーマンスに関しては他にも研究が行われていて、睡眠時間を延ばすことでテニスのサーブ成功率が改善(35.7%→41.8%)したという報告もありますからね。*2

少なくともしっかりと睡眠を取ることでマイナスになることはなさそうです。

スポーツをしているのであれば少しでもしっかりと睡眠を取るようにしましょう。

 

実際問題10時間以上寝るというのは少々難しいかもしれませんが、できるだけ睡眠時間を確保するようにすれば良いでしょう。

22時に寝て7時に起きれば9時間睡眠となります。

 

小学生であれば十分できそうですが、中学生以上になるとちょっと難しいかもしれませんね。

テストや宿題があったりすると22時は過ぎてしまうことでしょう。

 

ということで、10時間以上寝るのは難しいのですが、スポーツが上手になりたいならできるだけしっかりと寝るようにしましょう。

「寝る子は育つ」ならぬ「寝る子は上手くなる」といった感じですね。

 

参考文献