子供の健康

美味しそうなCM見ると食欲が増してしまうのは本当だった

TVを見ていると美味しそうなたびたび美味しそうなCMが流れますよね。

  • アサヒィスゥパァドゥルァァァァイで有名な某ビールのCM
  • 色黒のおっちゃんが中華料理を美味しそうに頬張っているCM
  • 日本一有名な白いひげのおじさんが作るフライドチキンのCM

美味しそうに食べるCMを見るとつい食べたくなってしまいます。

さてそんな食べ物に関するCMですが、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンなどの研究者らが、食べ物のCMが子供の食事摂取量にどう影響を及ぼすのかを調べています。*1

1980年から2018年までに行われたCMと子供の食事摂取量に関する研究データをまとめました。

条件に当てはまり信憑性の高い研究16件のデータをまとめたところ、食べ物のCMを見ることで2~14歳の子供食事摂取量が明らかに増えることがわかりました。

また、テレビCMを見ることで60.0kcal増加アドバ―ゲームをすることで53.2kcal増加することがわかりました。

摂取カロリーの増加だけでなく、実際に体重の増加にも影響が見られました。

CMで食欲が増加してしまう

美味しそうなCMを見ると実際に食欲が増してしまうということですね。

どの実験もTVCMを見たり、アドバ―ゲーム(広告目的のゲーム)をしてから一定時間おやつを好きなだけ食べて良いですよーって実験でして、チョコレートとかポテトチップスとかアイスクリームとかピザとか食べてもらっています。

するとCMを見たあとはやっぱりたくさん食べてしまうようになるとのこと。

各研究ではいろいろと調べられておりまして、有名なブランドのCMだと後で内容を思い出しやすいという報告もあります。

カルビーって言えばポテトチップスねって感じで後で思い出してしまうわけですね。

思い出してしまったらやっぱり食べたくなってしまうわけです。

逆に知らないブランドだと忘れてしまうとのこと。

他にも人気キャラクターが健康な食べ物を紹介していると子供もそれを選びやすいこともわかっています。

小さな子供であれば、アンパンマンやドラえもんが野菜とか魚の商品を紹介していたら子供もそれを食べてくれるかもしれません。

あと好きな俳優や女優が出演しているCMを見ると紹介されている商品を選びやすくなるようです。

中学生くらいになればAKBとかジャニーズとかの人気グループが出演しているCMを見ると私も食べたいわ!ってなるんでしょうね。

ということで、簡単にまとめると美味しそうなCMを見ると食欲が増してしまうのは本当だったということですね。

今回紹介した研究は子供を対象としたデータを集めたものでしたが、恐らく大人の場合でも同じような結果になるでしょう。

  • アサヒィスゥパァドゥルァァァァイで有名な某ビールのCM
  • 色黒のおっちゃんが中華料理を美味しそうに頬張っているCM
  • 日本一有名な白いひげのおじさんが作るフライドチキンのCM

このようなCMを見ると食欲が増してしまうことでしょう。

ということで、ダイエットしたいならTVCMを見てはいけないってことですね。

美味しそうなCMが流れていなければ問題ありませんが、そんなCMはいつ流れてくるかわかりません。

CM中は家事をするかトイレにでも行って余計な情報が入らない様にしましょう。

もしくはCMが流れない某チャンネルばかり見ていれば問題ないかもしれません。

ニュースと天気予報と大河ドラマだけ見ていれば大丈夫でしょう。

まあ半分は冗談ではありますが、子供のこととなればちょっと気になりますよね。

特に見ていないテレビを何気なく流していると子供がお菓子のCMを見て、それが食欲や体重に影響するかもしれません。

CMではありませんが、息子もYouTubeで「そうめんつるつるのうた」を見てからしばらくの間はそうめん食べたいってずっと言っておりました 。

お菓子じゃなくてそうめんだったので良かったのですが、お菓子ばかり言われたら困ってしまいますね。

参考文献

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