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女性は体重が5kg増えると診察代や薬代などの医療費が年間5千円増えてしまう

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体重と医療費の関係を調査

肥満は様々な病気の原因に繋がります。

病気になれば医療費も高くついてしまうわけですが、それに関する研究データはほとんどありません。

ということで、オックスフォード大学などの研究者が体重と医療費の関係について調査を行いました。*1

 

調査はイギリス人女性69,440人で、2006年から平均6.0年間追跡調査が行われました。

参加者の年齢は調査を開始した2006年四月の時点で64.2歳です。

 

さて、調査の結果ですが、

  • BMI20~22.5の女性は診察代で年間299ポンド
  • BMI40以上の女性は診察代で年間473ポンド

という結果に。

また、

  • BMI20~22.5の女性は薬代で年間227ポンド
  • BMI40以上の女性は薬代で年間587ポンド

という結果も見られました。

BMIが「2」高くなるごとに

  • 診察代が5.2%増加
  • 薬代が9.9%増加

という結果です。

逆にスリム体型であるBMI18.5~20の女性は薬代は少し高くなったようですが、診察代は同程度という結果です。

 

女性は太ると医者代が高くつく

太っていると医者代とか薬代が掛かって高くつくということですね。

BMIが「2」増加というのは、身長160cmの人でいえば5.1kg増加ということになります。

若い時に比べて体重が10kgも増えてしまったというのは良くある話ですが、診察代は10%、薬代は20%ほど増えてしまうことになります。

 

1年間で診察代が30ポンド、薬代で45ポンド多くかかることになります。

日本円に換算すると診察代4,200円、薬代6,300円といったところで、両方合わせて10,000円ちょっとです。

体重10kg増えたら年間の医療費が1万円増えるということですね。

 

10年そのままなら10万円、20年そのままなら20万円にものぼります。

もちろんですが体重がそのまま変わらなかったらという条件です。

体重はさらに増える可能性もあるわけで、体重が増えればその分医療費も増えていくことになります。

 

まあイギリスの方が医療費は高いので日本の場合はそこまで大きな差はないかもしれませんが、体重が増えると医療費が増えるということに違いはないでしょう。

健康のためには体重が増えてしまわないように気をつけましょう。

 

参考文献