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ランニングマシンの傾斜とは?

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ほとんどのスポーツクラブに設置しているであろうランニングマシン。

正確にはトレッドミルって言います。

 

さて、そんなランニングマシンには速度だけでなく「傾斜」をつけることができます。

多くのマシンでは15%程度まで傾斜をつけることができるかと思いますが、傾斜の%ってどういう意味なんでしょうか?

 

ご存知の方はご存知かとは思いますが、今回はランニングマシンの傾斜についてご説明致します。

 

 

ランニングマシンの傾斜は何度?

もう簡単にまとめてしまうと

  • 傾斜5% = 2.86°
  • 傾斜10% = 5.71°
  • 傾斜15% = 8.53°
  • 傾斜100% = 45.0°

です。

 

数学が得意な方は計算方法をご存知でしょう。

もちろん私はわかりませんので、適当なサイトで計算しました。

 

ざっくりと言えば、100メートル進んで10メートル上ったら傾斜10%、100メートル進んで100メートル上ったら傾斜100%ってことです。(正確には水平距離100メートル)

ランニングマシンの傾斜15%は100メートル進んだら15メートル上っているってわけですね。

 

 

登山はどれくらいの傾斜

坂道と言えば登山でしょう。

ということで、日本一有名な山である富士山を登る場合の傾斜はどれくらいなのか見てみましょう。

 

同じ富士山であっても登山ルートによって違いが出てくるわけですが、もっともポピュラーなルートとされる吉田ルートで登る場合、5合目から山頂までの平均傾斜角度が23.6%(13.2°)とのこと。*1

さすが日本一高い山。

傾斜角度もかなりのものです。

 

ランニングマシンの傾斜15%もなかなかの傾斜に感じるかと思いますが、それ以上に急勾配というわけですね。

富士山は観光地のようになっていますが、それなりに頑張る覚悟がないと厳しいようです。

 

 

ちなみに富士山以外に私が住んでいる奈良県の山で表現すると

  • 金剛山:5.4(9.45%)
  • 葛城山:5.1°(8.92%)
  • 生駒山:4.4°(7.69%)
  • 大台ケ原:3.8°(6.64%)

といった傾斜となっているようです。*2

このあたりの山に登るのであれば、ランニングマシンを使ってトレーニングしておけば良さそうです。

 

山ではありませんが、日本一傾斜のキツイ酷道国道として有名な308号線の暗峠の最大傾斜は40%(21.8°)くらいとのことです。

登山のためのトレーニングをするなら暗峠を登れば良いわけですな。

 

まとめ 

ということで、今回はランニングマシンの傾斜に関するお話でした。

今年富士山に登るという方がいらっしゃるので、ランニングマシンを使ってトレーニングすれば良いんじゃないかと思って調べたわけですが、ランニングマシンの傾斜では足りないようです。

残念。

 

まあ中には40%近い傾斜をつけることのできる家庭用ランニングマシンもありますので、それを買ってみても良いかもしれません。 

ちなみにお値段30万円。

う~ん。

 

参考文献