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体内時計ダイエットで落ちづらいお腹の脂肪を落とす!

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体内時計とは?

もともと人間の身体の中に備わっているもので、身体の様々な機能を調整する働きがあります。

日中は身体を活動的な状態にしてくれたり、夜間は身体を休める状態にしてくれたりします。

 

ただ、現代社会は体内時計が乱れやすい環境となっています。

体内時計が乱れることで太りやすく、痩せにくい身体になってしまいます。

 

体内時計が乱れる原因は?

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体内時計が乱れることでダイエットに悪影響を及ぼすことが分かりましたが、内時計が乱れてしまう原因はなんでしょうか?

 

体内時計を乱す大きな原因「光環境」

現代社会で最も大きな原因となるのが、光環境です。

夜になっても町中にはライトがこうこうと照らされていて、コンビニなど24時間いつでも利用できる環境となっています。

家に帰っても電気が点いていて室内は明るい状態で、寝る直前まで明るい環境で過ごすことになります。

また、テレビ・パソコン・スマホなどの電子機器による光の影響も大きく、それら光環境の影響を受けることで体内時計が乱れてしまいます。

 

実際、街の明るさと肥満の関係についてはいくつか調査が行われており、肥満の70%が夜間の明るさと関係しているという報告もあります。*1

また、田舎など街灯が少なく夜になると暗くなる地域に住んでいる人に比べ、都会など街灯や建物が多く、夜になっても明るい地域に住んでいる人は肥満率が30%高いという報告もあります。*2

 

光環境以外の体内時計を乱す原因

体内時計が乱れる最も大きな原因は上記のように光環境によるものですが、それ以外にも体内時計が乱れる原因はあります。

例えば「食生活」が挙げられます。

 

パルミチン酸という脂肪酸を多く含む食べ物を夜食べることで体内時計が乱れるという報告があります。*3

パルミチン酸は動物性の脂に多く含まれている成分です。

お風呂上がりにアイスクリームを食べたり、夜食にスイーツやカップ麺を食べたりすると体内時計が乱れてしまうということです。

 

また、「夜間の騒音」も体内時計が乱れる原因となります。

現代社会は24時間動き続けています。

夜遅い時間の電車・飛行機・車などの騒音が体内時計を乱すことが報告されています。*4 *5 *6

 

このように現代社会においては体内時計は非常に乱れやすい環境にあると言えるのではないでしょうか。

 

体内時計の乱れがダイエットに悪影響を及ぼす

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体内時計の乱れで最も影響が出るのが「睡眠状態」です。

体内時計が乱れることで身体が時差ボケと同じような状態となってしまい、

  • なかなか眠れない
  • 眠りが浅くてたびたび目が覚める
  • 眠っても疲れがとれない

といった状態になってしまいます。

 

そして、睡眠状態が悪くなることで体脂肪が付きやすくなってしまいます。

眠るのが遅くなり睡眠時間が短くなってしまうことで、よく眠る人よりも2倍以上太りやすくなるという研究もあります。*7

 

また、しっかりと睡眠を摂ることで痩せやすくなるという報告もあり、睡眠時間が1時間伸びるごとに

  • BMIが0.46減少
  • ウエストまわりが0.9cm減少

という結果が見られたとのこと。*8

BMIというのは体格指数というもので、簡単に言えば体重が減ったということです。

体重が減ることで当然お腹周りのスッキリするようです。

 

このように、体内時計が乱れて睡眠状態が悪化することによって太りやすくなってしまいます。

逆に体内時計を整えて睡眠環境が改善するとダイエットできるということも明らかです。

 

ダイエットのためには体内時計を整え、睡眠状態を改善することが重要ということになります。

 

乱れた体内時計をリセットするには?

ダイエットのためには体内時計をリセットすると良いことが分かりました。

では、乱れた体内時計を正常な状態にリセットするにはどうすれば良いのでしょうか。

 

1.太陽の光にあたって体内時計リセット

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最も効果的で簡単なのが太陽の光にあたることです。

日光にあたることで乱れた体内時計が正常な状態に戻ろうとします。

また、夜になったら照明を暗くし、電気機器の光にできるだけあたらないようにすることも有効です。

 

そのために1週間キャンプに行ってもらった実験があります。*9

キャンプなので日中は外で過ごすことになり、普段の生活に比べて13倍も多く太陽の光にあたっていました。

1週間のキャンプ直後に体内時計を調べたところ、2.6時間修正されていたとのことです。

 

ただ、1週間のキャンプというのは現実的ではありません。

長期休暇の時くらいしか1週間も休みは取れませんし、キャンプ生活1週間というのはなかなか辛いものです。

そこでオススメするのが2日間のキャンプです。

 

2日間キャンプに行くことで体内時計が1.4時間修正されたという報告があります。

変化率で言うと69%の改善です。

先程の実験と同じように日中はキャンプ生活で太陽の光にしっかりとあたるとともに、夜は懐中電灯やランプなどの人工的な照明は使用せず焚き火で明かりをとって生活を行ったところ、体内時計が改善したようです。

 

グランピングで体内時計をリセット 痩せ体質に

1泊2日のキャンプであればそれほど抵抗もなく行けるのではないでしょうか。

とは言え、テントや寝袋の準備、食材の調達など1泊2日とは言っても準備することはたくさんあります。

キャンプ経験豊富な方にとっては朝飯前のことかもしれませんが、キャンプ経験のない方にとっては非常に面倒くさいことでしょう。

 

そこでオススメなのがグランピングです。

グラマラス+キャンピングをくっつけた造語で、近年流行しているキャンプスタイルです。

 

テントを張る必要もなければ食材の準備をする必要もありません。

ほとんど手ぶらで利用できるのがグランピングです。

アウトドアなのに寝袋ではなくベッドで寝ることができますからね。

 

グランピングならキャンプ経験のない方や女性でも気軽にキャンプに行けるかと思います。

グランピングを楽しみながら体内時計をリセットできるというのは嬉しいことですね。

 

2.ブルーライトカットをカットする

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1泊2日のキャンプで体内時計が改善することがわかりましたが、もっと日常的に行える方法も知りたいですよね。

そこでオススメなのが、ブルーライトカットのメガネをかけるということです。

 

照明・テレビ・パソコン・スマホなどの光にはブルーライトが含まれていて、体内時計に悪影響を及ぼすことが明らかになっています。

一番良いのは日が暮れたら電気もテレビもパソコンもスマホも消してさっさと寝ることなんですが、現代社会においてそんな生活はほぼ無理でしょう。

 

そこで、ブルーライト対策としてブルーライトカットメガネをかけることが有効です。

就寝4時間前からブルーライトカットのメガネをかけるという生活を2週間続けた実験によると、大幅に体内時計が改善され、睡眠時間が平均24分増加したとのこと。*10

 

メガネをかけるだけなら毎日行えますよね。

日が暮れたらブルーライトカットのメガネをかけるようにすると体内時計の乱れを改善することができます。

特に夜にパソコンやスマホを触ることの多い人には有効でしょう。

 

体内時計ダイエットのまとめ

体内時計の乱れが太る原因、ダイエットの妨げになります。

ただ、現代社会は体内時計が乱れやすい環境であると言えます。

その体内時計をリセットすることがダイエットにとても有効です。

 

1泊2日のキャンプに行ってみたり、ブルーライトカットメガネをかけるようにすると体内時計が整えられ、ダイエット効果が期待できるでしょう。

ぜひ今日から体内時計ダイエットを始めてみてはいかがでしょうか。

 

参考文献