健康

生理痛には痛み止めよりもハチミツと生姜が安全でオススメ!

うぅ…。
あら?

体調悪そうだけどどうしたの?

ちょっと生理痛が酷くて…。

あー私も酷いからわかる。

辛いよね…。

ほんとにこの時期は憂鬱…。

かといって毎回痛み止めを飲むのもなんとなく嫌だし…。

おや?

女性特有の辛さにお悩みのようですね。

では、そんな辛い生理痛に「はちみつ」と「生姜」を食べてみてはいかがでしょうか。

えっ?!はちみつと生姜?
そんなので生理痛が楽になるんですか?

ハチミツは鎮痛薬と同じくらい効果あり

女性の悩みのひとつである「生理痛」。

80%以上の女性が生理痛に苦しんでいるという報告もあります。

 

ただ、痛いからといって痛み止めばかり飲むのには抵抗がある方も多いことでしょう。

痛み止めに頼らず痛みが軽減する方法を知りたい!
では、まずはちみつの月経痛に対する効果を調べた研究を見てみましょう。

 

これはイラン・テヘラン大学による研究で、はちみつの生理痛に対する鎮痛効果について調べています。*1

生理痛に悩む56人の女子学生を

  • メフェナム酸を飲むグループ
  • ハチミツの飲むグループ

以上の2つのグループに分けました。

痛み止めの薬を飲むグループとはちみつを飲むグループに分けたわけですね。

 

それぞれのグループで生理開始から3日間痛みの辛さを記録しました。

1か月後グループを入れ替えて同じように生理開始から3日間の痛みの強さを記録しました。

 

その結果、メフェナム酸を飲んだ場合と蜂蜜を飲んだ場合とで痛みに有意差はなかったとのこと。

蜂蜜はメフェナム酸と同じくらいの鎮痛効果があったということですね。

 

ちなみにメフェナム酸は非ステロイド性抗炎症薬の一種で、痛み止めとして処方されたりする薬です。

鎮痛効果はもちろんちゃんとあるんですが、薬なのでどうしても副作用があります。

胃に負担がかかったり、眠気が生じたり、頭痛や嘔吐といった副作用が現れる場合があります。*2

 

それに対してはちみつは食品です。

食品であるはちみつを摂ることによる副作用が少ないというのもありがたいところ。

 

また、味が良いのもはちみつの特長です。

中にははちみつが大好きって女性もいることでしょう。

 

はちみつが生理痛に効くわけですね!

私はちみつが好きなんで嬉しいです!

どのタイミングではちみつを摂れば良いんですか?

研究者曰く、生理が始まる2週間前から1日に大さじ1杯のはちみつを摂っておくと良いとのことです。

基礎体温をチェックしているなら、排卵日あたりから毎日はちみつを摂るようにしましょう。

 

生姜も鎮痛薬と同じくらい効果あり

生姜にも鎮痛効果があるんですか?
では、生姜の鎮痛効果に関する研究も見てみましょう。

 

まず紹介するのはイラン・Mazandaran医科大学などの研究で、生姜の生理痛に対する鎮痛効果について調べています。*3

実験は、生理痛に苦しむ女子学生122人に

  • 生姜を6時間ごとに250mg摂る
  • 鎮痛薬のメフェナム酸を8時間おきに250mg摂る

という条件で痛みの変化について調査を行いました。

先程紹介したはちみつの実験をはちみつから生姜に変更したって感じです。

 

実験の結果、生姜にメフェナム酸と同じくらい鎮痛効果があることがわかりました。

もちろん副作用が出たという報告もありませんでした。

 

生姜にも鎮痛効果があるんですね!
生姜に関する他の研究も見てみましょう。

 

次に紹介するのはイラン・Shahid Beheshti大学などの研究で、同じように生姜の生理痛緩和の効果について調査を行いました。*4

この研究ではメフェナム酸だけでなく、イブプロフェンとも比較が行われています。

 

イブプロフェンは有名ですよね。

つらい生理痛・頭痛に効くイブA錠に含まれている成分です。

生理痛専用薬のエルペインコーワの主成分もイブプロフェンです。

私も痛み止めにはよくお世話になっています。
普段使われているような痛み止めの薬と比べた実験というわけです。

 

実験は18歳以上の女子大生150人を

  • 生姜を摂るグループ
  • メフェナム酸を摂るグループ
  • イブプロフェンを摂るグループ

以上の3つのグループに分け、生理が始まってからの3日間それぞれ摂ってもらいました。

 

翌月と翌々月にはグループを入れ替えて生姜・メフェナム酸・イブプロフェンをそれぞれ摂ってもらっています。

生姜・メフェナム酸・イブプロフェンの3種をひととおり試したというわけですね。

ちなみに生姜のグループは1日4回、生姜の粉末を250mgずつ飲んでもらいました。

 

その結果、生姜がメフェナム酸やイブプロフェンと同じくらい生理痛を和らげるのに効果があったとのこと。

また副作用も見られず、治療に対する満足感も変わらなかったとのこと。

 

生姜が普段使っている痛み止めと同じくらい効果があるんですね。
生姜なら薬と違って安心できるしね。
ただ、ここまで紹介した研究は痛み止めの薬と比べているということで、プラセボ効果という可能性も考えられます。

ということで、次の研究も見てみましょう。

 

最後に紹介するのは、イラン・Shahed大学などの研究で、生姜の生理痛に対する鎮痛効果について改めて調べています。*5

生理痛に苦しむ120人の女子大生に

  • 生姜を摂るグループ
  • プラセボグループ

に分けて違いを調べました。

生姜を摂るグループとプラセボグループに分けることで、本当に生姜を摂ることで効果があるのかを調べています。

 

1日3回、生姜パウダーもしくは偽薬が500mg入ったカプセルを生理開始の2日前から生理開始から3日間の計5日間摂ってもらいました。

ついでに摂取タイミングの違いも調べるために、翌月に同じものを生理開始から3日間摂ってもらいました。

生理前から摂った場合と生理が始まってから摂った場合とで調べたわけです。

 

実験の結果、生姜を摂ると痛みが軽減することが明らかになりました。

また、生理開始2日前から摂ることで痛みの持続時間も短くなったとのこと。

 

やっぱり生姜に鎮痛効果があったわけですね!
生理が始まってから摂っても良いけど、できればその前から摂っておくと良さそうね!

 

はちみつと生姜の鎮痛効果まとめ

はちみつと生姜に鎮痛効果があるんですね!
痛み止めと同じくらい効果があるというのは凄い!
紹介した研究は女性の生理痛を対象にしたものですが、頭痛なんかにも効果が期待できるかもしれませんね。
薬と違って副作用がないのも嬉しいね!

あえて言えばはちみつ食べ過ぎて太っちゃうくらいかな?

私はちみつも生姜も好きだから早速始めてみよう!

はちみつは生理2週間前から毎日大さじ1杯生姜は生理が始める数日前から毎日ひとかけ摂るようにすると良いでしょう。

生姜のはちみつ漬けを作っておけば一度に摂れて便利ですね。

生姜のはちみつ漬けさっそく作っておきます!

 

参考文献

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