有酸素運動

スキップは膝の負担が少なく消費カロリーの多い良い有酸素運動かも

スキップは膝の負担が少なく 消費カロリーの多い運動だ

有酸素運動と言えばやっぱりランニングではないでしょうか。

カッコいいウェアに着替え、音楽を聞きながらランニングをしているって方も多いかと思います。

 

ただ、ちょこちょこ聞かれる問題として

膝の痛み

が挙げられます。

ランニングをしている膝を痛めてしまったという話は枚挙にいとまがないほどです。

 

ランニングは膝に多少の負担が掛かってしまうわけですが、最近の研究によると、ランニングに代えてスキップをすると良いかもしれないとのことです。*1

スキップは膝の負担の少ない有酸素運動

実験は、普段から運動をしている若者20人にランニングとスキップを行ってもらい、膝への負担などの比較をしています。

その結果

  • ランニングはスキップに比べて脛の骨と太ももの骨間の負担が30%高い
  • ランニングはスキップに比べて膝のお皿と太ももの骨間の負担が98%高い
  • スキップの方が消費カロリーが30%多い

ということがわかりました。

ざっくり言えばランニングよりもスキップの方が膝の負担が少なく、消費カロリーも多いということですね。

ランニングを止めてスキップしまくってみてはいかがでしょうか。

 

スキップもしくは縄跳びでも良いんじゃない?

といっても、スキップの方が垂直方向の動きが大きいとのことなので膝の負担が少ない替わりに足首とか股関節に負担がかかるような気もします。

消費カロリーが高いということは運動としてキツイとも言えます。

 

何より、スキップを20分も30分もしていたら目立って仕方ないでしょう。

いくら効果があったとしてもそれは少々恥ずかしい。

 

ということで、やるのであればインターバルトレーニングみたいな感じでスキップとランニングを交互に行ってみても良いかもしれませんん。

全力でスキップをしたら回復のためにゆっくりとランニングを行うといった感じです。

これでも目立つといったら目立ちますが、多少はマシでしょう。

 

 

他の手段として、縄跳びを行うのも良いかもしれません。

実験では歩幅と膝の負担が関係していたということなので、歩幅ほぼゼロの縄跳びなら膝の負担はさらに少なくなることが考えられます。

玄関前や庭で行えば目立つこともなく縄跳びができることでしょう。

 

とりあえず、膝の負担を減らして消費カロリーを増やすためにスキップを取り入れてみると良いかもです。

恥ずかしければ縄跳びでも効果がありそうなのでお試しください。

 

参考文献

*1:McDonnell J et al.(2019) Skipping has lower knee joint contact forces and higher metabolic cost compared to running.

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